郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

運命とは

2022年12月10日 | 日記

 嫌なことが起きたり、自分の期待に反することが起きるとそれを運命だと割り切きれるかどうかです。自分に対して悔やみ、その責任を負ったり、関係者に対し恨んだりしてその責任を押しつけてしまいがちになる(気の弱い人のみが責任を感じ追い詰められる)。そしてそこでうじうじと止ってしまう。そういうことがないように初めから運命だと受け入れるならば次へのステップが早く取り組め、運命を切り拓いていける。そのためにその悪い状況を前提として前向きに考える。うまく行った時のようには大きく膨らみはしない。どうしても控え目なイメージとなる。そこがよい。目標が達成しやすいから。挫折した人はそういう経験をしているから強い。しかし、運がなく、自分の力ではどうすることも出来ない(「どうせダメなんだから…」)と後ろ向きに考え、ただ偶然を求め何の努力をしなければ悪い方に悪い方に転げていく人もいる。運命には自分で切り拓いていける部分もあるのだと思うか思わないかの差です。サッカーでも、仕事でも、学業でも言えるのではないのでしょうか。何度でも負けや失敗から立ち上がれる人が成功者(成功するまでやり続ける人。成功とは夢や目標を達成することを言う)になれると思います。~  努力は『天命』さえも変える ~ (福沢諭吉)

 今日の夕食は、


 ◆手羽先の照り焼き、レッドキャベツの酢漬け ◆塩鮭入りポテトサラダ ◆せん切り煮 ◆はんぺんのチーズ挟み焼き ◆味噌汁 ◆ご飯
   ~  ~

   追記: 
 運命は、快く受ける者を導き、しぶしぶな者を引きずる。 ルキウス・アンナエウス・セネカ
 Fates leads the willing and drags along the unwilling.


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