寒くなるとお布団の中は天国で早寝遅起きになります。家人が東京勤務の時は平塚から始発電車に乗って出掛けたりするものですから真っ暗い内に起きていました。帰りも遅く、夕(夜)飯を食べて直ぐ寝たり、また仕事をしたりで朝にお風呂に入って出掛けていたことを思うと今は家人も私も天国といえます。そう言ったしんどい目をしてきたから天国なのかも知れません。しかし、その時は気が張っていて課題や目標、目的があり生き甲斐があったけれど今はそういうものはなく、浄土に辿り着く日まで時の流れに身を任せているに過ぎない。どちらがよかったのかは分かりません。その時その時で与えられた運命を泳ぎ切るしかないように思うのですが、何もせず(/何も出来ず)長く生きることもしんどいことです。





◆パプリカハンバーグ ◆ハガツオのお刺身 ◆サラダ ◆ブロッコリーポタージュ ◆ご飯
~ 全体写真は撮り直しました。 ~