門灯の灯りが昨夜消えていた。それで家人が蛍光灯が寿命だと思って取替えようと照明器具のカバーを外して取替えてみたが灯りは点かなかった。気温が低かったからであろうか、照明器具内の部品が劣化していたようだ。以前から劣化していた部品を騙し騙し使用していたのが寿命になったと言うこと。直接風雨に晒されることはないけれど約40年の年月の厳しさがその部品には耐えられなかったらしい。家人はそれでその部品を電設工事専門の部品卸に販売しているかを聞きに行くと取り扱っていないと言われ、インターネットで調べるも適当なものがない。そして意外に高く、中国から直接送られてくるので送料も高くかかるらしい。これでは部品を購入するより製品を購入して製品を解体して部品を利用する方が安くつくように思うけれど昔の部品と今の部品は寸法が違って使えないらしく、家人はどうすべきか、迷っている。年末年始は会社は長期にお休みですからインターネットではお正月明けからになります。それまでにない知恵を絞り出して家人が考えてくれるでしょう。






◆鮭の塩焼き ◆サラダ ◆水菜の煮浸し ◆ヤリイカの生姜煮 ◆とろろ汁 ◆ご飯
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追記:
現在の門灯に私も家人も愛着があります。だから、端〔はな〕から門灯を変えるつもりがありません。でも、適当な部品がなければ門灯を変えることも考えなければなりません。最近は、門の上に置く門灯の種類が少なくなりました。