一階の和室はほとんど使っていませんが、冬になると畳を上げて掘りごたつを組み立てられるようになっています。孫に掘りごたつに入ったことがあるかを聞くと何度かあると言う。
冬休みに来たときに珍しいので記憶に残っていたのでしょう。
この部屋の畳を入替えようと思い久々に畳半畳分をあげて組み立ててみました。もう生活様式が違うので使うことはないだろうと思いますが懐かしかった。
家人は自分の実家にも掘りごたつがいつ頃か作られて年中使っていたようだけれど、実家を離れてから記憶が薄れてどうなったかが思い出せないらしい。夏はこたつカバーを外すと足下が涼しくて気持ちが良かったことだけは覚えているが、その家も今はないと淋しげです。私はもちろん家人の実家の掘りごたつの記憶はまったくありません。
◆焼き春巻き ◆蒸し鶏胸肉のねぎダレ ◆蕪の甘酢漬け ◆姫皮の中華風スープ ◆ご飯
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