郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

気持ちとして

2023年05月26日 | 日記

 家人の一番下のお姉さんがご結婚される前まで勤めておられたので裁判記録の廃棄問題は気になる事件です。お義姉さんは学生時代の勉強とは畑違いの勤め先でしたからどうして所員(事務官)になられたのかを家人に聞くも知らないと言う。多分、字が上手だったから採用されたのではないかとはぐらかされた。会社で言えば秘書室のような部門であったらしい。それはさておき、未成年者の犯罪記録や資料は当事者が26歳になると処分されるということを初めて知った。それはそれなりに意味があることだと思うけれど、一方でそのことによって被害者並びにその関係者にとっては事件そのものがなかったことになるのは到底承服できないことも確かです。昔は重要な書類や記録はマイクロフイルム化されてきた。今では電子情報化されていると思いますが、記録媒体がころころ変わるので逆に難しいと聞く。どちらにしても100年くらいはアーカイブとして残しておいてもよいのでは?。そのために保存作業が必要で、再度資料を利用する機会がないにしろ、事務的にならず関係者の心情に寄り添ってほしいと思いました。

 今日の夕食は、


 ◆キンパ ◆豆腐の野菜あんかけ ◆三色酢の物  
   ~  ~


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