昨晩の雨も止み、家人はテニスです。今日は参加者が6人と少なくて回転が早く充分出来たと満足していました。参加者が多いと実際にテニスをする時間よりも待ち時間が多くなり、練習にならないと言う。実際にボールを打つのとラケットの素振りでは感覚が違い、楽しさも違うらしい。それはうまくいったときを目で確認できるから快感が得られるからでしょうね。健康のために運動をと言うけれど実際はこの快感を味わうためにやっているのでしょう。勝敗で快感を得る人もいれば、会心の1ショットで得る人もいたり、下手〔へた〕は下手なりの快感の味わい方もあります。負けたけれど成長の跡が見えたり、自分なりに精一杯やり切って汗を掻いた後の爽快感、へこたれない強い気持ちに共感する自負心(自分の能力に責任を持つこと~誇り)があることへの自分への信頼感、…が快感そのものではないが、快感に相当する感情となるのでしょう。だから、下手でも続けられるのだと思う。家人が下手でも続けている理由が分かった。私の卓球も同じこと。
◆鮭のグラタン ◆豚肉とエンドウの粒マスタード炒め ◆紫玉ねぎと生ハムのマリネ ◆野菜スープ ◆ご飯
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