私が食事サービスのボランティアから帰ってきて１～２時間経ってから電話が鳴ったので家人が出たけれど、相手は何も話さない。こちらはどなた様ですかと聞くも少し離れた所からカチカチンと金属音が聞こえる。何回も家人は話しかけるも黙ったままである。その間、家人は先ず病気の一番下の姉、そしてその姉のことで一番上の姉からの電話なのかと思う。そして娘が車で事故を起こしたのかなとか、いろいろとマイナスの想像をして心配し、電話を切れない。耐えきれず、それで私に受話器を渡した。私も話しかけるが相手は何も応えてくれない。そしてやっと呼び掛けに応じてくれた。その人はカバンに入れたスマホに２，3度指が触れ、電話がかかってしまったが電話をした覚えがないからカバンから離れてお皿か何かを洗っていたらしい。それが金属音にこちらでは聞こえたのでしょうね。その人もどこからか人を呼ぶ声に気付き、ビックリしたでしょうね。掛けてもいないスマホから声が聞こえたのだから。悪いことではなかったので私と家人は安心しました。その人も5分くらいの電話代を払うことになりそうです（家人は10分だと言う。その不安な時間が長く感じたからのようです）が、1時間でなくてよかったのではと思う。
◆手羽先の塩麹焼き ◆豚肉と厚揚げのキムチ炒め ◆トマトサラダ ◆ワンタンスープ ◆ご飯
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