家人は山手の卓球に行き、孫は世界水泳・福岡に影響されたのか、スポーツクラブのプールへ行った。家に残された私は掃除機でお掃除です。何処にも行かなくても運動は出来ます。部屋や廊下を掃除機を掛けることで綺麗にもなりますし、私の手足の運動にもなりますから一挙両得です。それに行き帰りの時間も参加するための費用もかかりません。そういう意味では4得です。
昨日の話しの続きになりますが、10代後半から30代でスポーツに打ち込める人は幸せです。全力で一つの目的を追いかけるわけです。苦しいときもきっとあり、挫〔くじ〕けそうになるけれど、そのプロセスが結果はどうであれ勲章となるのでしょうね。結果の先を考えているようではダメだと思うのです。一時的には燃え尽き症候群に陥るかも知れませんが第二の目標をきっと見つけることが出来ると思います。挫けそうになっても立ち直ってきたわけですから。スイミングなどのスポーツに限らず、他のことでも同じだと思います。先々のことを心配してもどうにもなりません。今与えられたこと(=自らやろうとしていること)を疎〔おろそ〕かにしていては何も得られない(身に付かない)。私たちは信じて、子や孫の今を見守り(応援し)たいと思いました。
◆鯛の西京焼き ◆レンコンと牛肉の甘辛炒め ◆豆腐サラダ ◆あおさ蒟蒻の酢味噌かけ ◆豆乳スープ ◆ご飯
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