沖縄から帰って来た日、孫は実家に帰って家にはいない。学校には実家から通って貰った。学校の授業が早い日は夜遅く、食事を食べて戻って来て、朝も食べずに学校に出掛けるなどコロナウィルス感染に気を付けて貰った。孫と一緒の時は家の中でもマスクを掛けると同時に接触を出来るだけ避けた。そんな1週間が続いて互いに喉の痛みや鼻も異常を感じず、熱もなく、罹っていないことを確認し、以前と同じ生活に戻った。
こうして孫や娘には負担をかけたので迷惑料というか謝礼を渡すことに決めたけれど、孫は受け取ってはくれなかった。だから、今日もマンゴーを食べましたが、孫にはたくさん食べて貰いたいと思っています。沖縄に行く前に鎮痛剤ロキソニンプラスを買い、体温計も持って行ったが使わずに済んだ。~なお、ブログに昨日と今日に書いたことはあくまでも私たちの勝手な都合でのことですから沖縄・義姉宅が配慮することではありません。念のため。~
あれから、もう2週間が経とうとしている。こうやって時間に押し流されていく自分を薄情だと思うけれど、めそめそしていれば義姉はきっと私たちを叱るでしょう。そして「死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたって 空から静かに貴方を見守っています」と言うでしょう。(写真は今日の昼食:淡路島の玉ねぎカレー)
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◆手羽元の塩麹焼き ◆冷奴 ◆ひじきの五目煮 ◆ツルムラサキのごま和え ◆そうめん汁 ◆ご飯
~ ~
追記: 『千の風になって』の原詩はアメリカのマリー・E・フライという主婦らしい。
そして、アメリカでもよく朗読されたと言う。遺された人はみな同じ感情に揺さぶられるもののようです。