郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

卒論

2024年02月22日 | 日記

 孫は卒論発表会で学校に行きました。私は内容が分からないけれど聞いてみたいと思いました。1週間前にはゼミでのリハーサルがあったようです。もう4年間が過ぎようとしています。後から思えばあっと言う間の4年間でした。次の2年間もあっと言う間なのでしょうけれど現時点ではこの先の2年間が長いように思えます。私たちの人生も何十年もある意味、あっと言う間でしたがこの先の数十年は長い道のりに思え、不安に駆られます。技術進歩が速く、人と人との関係が希薄になっていく世の中を思うと、十分生きてきたので浄土からお迎えが早く来てくれる方が安心できると考えてしまいます。こういうことは予定が組めないからさらに不安になります。いつまでも生きて子どもにお世話になることが心苦しく感じます。もう、そのときは呆けて何も考えられない状態かも知れませんが、それはそれでまたさらに心苦しく思います。人生の卒業論文はハードルが高くて書いても書いても合格点に達しないが、今は書き続けるしかないように思います。若い時の不勉強がたたり、もっと苦労をしなさいとのことなのでしょうね。
~ チャンドラポメロ(大きなザボン)の皮を外皮と内側の白いワタに分け、2種類のピール(candied peel:砂糖漬けの皮)にしました。 ~

 今日の夕食は、


 ◆炊き込み散らし寿司 ◆サゴシと豚肉の焼き物 ◆ほうれん草の簡単白和え ◆清し汁 
   ~  ~


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