郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

悩みごと

2024年02月28日 | 日記

 思い通りにいかないことがあり、家人は家人で,私は私で別々にあり、気分が滅入って何もする気が起きなくなりました。家人は久しぶりのよい天気だったものですからサイクリングに行きたかったようですが取り止めて本を読んでいました。私は悶々としていました。でも、家人が居てくれるので話しをすることで少しは心が和らぎます。余り一つのことに囚われず、離すには話すことが大切です。話すことで自分の気持ちを整理することができ、大したことでないように思えてきます。ベスト(最善)⇔ベター(最良)や良い⇔悪い、正しい⇔正しくないの2者択一ではなく第3の道が出てくるように思います。自分に「我」があるから頑張れるし、「我」を否定する必要はないけれど、「我」を押し通して相手と気まずくなるより、どこまで押し通すならば自分として納得がいくかを見極めて相手との妥協点を探っていくことは必要ですが、そういう折衝は神経戦で私は得意ではありません。そいうときは時間を空けて自分の考えを先にまとめて体制を整えてから折衝に臨むことが必要だと後から反省しました。まだ日数もありもう少し考えさせて下さいとなぜ言えなかったのだろうと悔やみました。

 今日の夕食は、


 ◆ロールキャベツ ◆人参ラペ ◆大根とほうれん草のソティ ◆トマトのチーズ焼き ◆ご飯 
   ~  ~


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