郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

納豆料理検討

2012年06月05日 | 日記
 血液サラサラ献立に何が良いか思案しています。鯖を使い酢豚風のものと、あと納豆料理も入れたい。が、サプライズのある納豆料理が頭に浮かんでこない。安くて簡単で美味しく食べられるもの何かないかなぁ~?。主人は体操教室の日。帰宅後、リズム体操はストレッチを軽快な音楽に乗って行ない、エアロビクス・ダンスのように素早く身体を動かすのは大変で、ついけなかったと残念がり、来週もリズム体操だから You-Tube を見ておかねばと張り切っています。
 今日の夕食は、















 ◆鯖の酢豚風 ◆ほうれん草のなめ茸和え ◆ゆかり納豆 ◆キャベツスープ ◆ご飯

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H先生の訃報

2012年06月04日 | 日記

 H先生の甥御さんから葉書が来た。4月13日に亡くなり、伊丹のキリスト教会で葬式をし、天に召されて行った旨のことが書かれていた。2月末か3月初めに携帯にお電話し、聡明な早口な喋り方で、いつものお元気な声を聞いたのに、なぜ突然に逝ってしまわれたのかとビックリし、悲しくなった。お見舞いに行きたいとお話したが、「またね」と言われた。栄養学校でお世話になり、主人は電話英語教室でお世話になった関係で実質的な仲人さんでした。小田原転勤時は訪ねてくださいました。高槻に戻って来てからパラグァイ・ハーブ“アルバ”の演奏会をご一緒させて頂き、その後お食事をしたことがお会いした最後になりました。ご冥福を祈るしかないのがつらい。


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ハーブと料理

2012年06月03日 | 日記

 何種類かハーブを植えている。その利用方法を料理にもっと上手に取り入れ、レパートリーを増やしたい。セージやタイムを入れたハンバーグを作り、ローズマリーを付足して肉を焼き、タイムをまぶした魚をムニエルにし、パスタにバジルソースを掛け、またトマトサラダにバジルを入れるなどしたいが、バジルは一年草で今年はまだ植えていない。昔、バジルがないときはシソとパセリで代用したそうです。昨年も買った花屋さんで苗を3本購入し、植えることにしたが、大きく育ってくれるとうれしい。ペインテッドセージ苗も1本購入しましたが、これは食べられません。


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鴇(トキ)の話題から

2012年06月02日 | 日記
 最近トキの話題が新聞、TVで報道されない日がないほど大きく目につく。何故なのだろう?。もっと重要なことが、もっと深く知らなければならないことがあるように思うのだが…。何か隠していないだろうか?と疑いたくなる。絶滅危惧種の動物が、そうでなくなるように努力することは多様性の面から正しいことである。しかし、時代の流れに沿って多くのものが消えていった。そして、時代に適応したものだけが生き延びていくのが自然の掟である。すべてを残すことはできない。人においても、20世紀は戦争と冷戦による競争の時代であった。そして、いろいろな革新的な新製品が生まれ、古いものは新しいものにどんどん置き換わって行った。そのため人は、物欲に溺れ、心の清らかさを欠落させていった。その古いものを取り返そうとしても、今ではもうできない。21世紀はグローバル化で富が集中から分散の時代に入り、協調しなければ生きていけない時代になるのではないか。ITで言えばメインフレームがPCに置き換わって行ったように、個々の人が情報を発信し、動いて行く。個の重要性が今以上に重視される。協調していく反面、大きなうねりに飲み込まれ、流されないで自分が基地局として活動できる能力をまずもって持たねばならない。筋金入りの強い意志が求められそうである。If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.

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憂鬱な日

2012年06月01日 | 日記
 体じゅうに湿疹ができて痒い。6月に入って気持ちも新たにしたいが、これでは難しい。何もする気が失せていくようで残念である。もがいても受け入れるしかない。状況を変えられるのは時間の経過だけである。意識の外に置くために今日は早く寝ることにする。⇒これが自分・取扱い説明書。家電製品の取扱い説明書などが一般である。各機能の正しい使用方法・手順を説明し、正しく動くようにする。もし、故障とか困ったときはQ&Aが書かれている。最後に修理相談のための電話番号である。そのようなもの(取扱い説明書)が人間にもあってもよいのではないか。どんなときに機嫌が悪くなり、その対処法を記しておけば、次回の回復を早くすることが出来る。うまく回復しなければそれはそれで書いておく。別のやり方をしなければ正しく動かないことを知るためである。そうやって暮らしの知恵を付けていく。人間!すぐ忘れてしまうから同じ過ちをする。
(写真はうのはな公園に咲いていた花)

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