法律があることによって逆にごく常識的な話しがややこしくなることがあるし、法律の適用を掻い潜って正当性を主張することもある。また、上級審の前例判決が適用され現状にそぐわないこともあるように思う。だからと言って法律がないと困る。法治国家である以上法律を制定し、それに遵守しなければなりません。数年前の戸建てリフォームで新築そっくりさんの会社には酷い目に遭い、弁護士さんに相談するも裁判での弁護士費用を考えると訴訟を起こせずに泣き寝入りをしました。今回は裁判ではなく、相手との話し合いで決まる内容ですが、当方の要求を無視して、相手は自分たちの都合のよい要求を押しつけてきました。行政も入り打ち合わせをした結果。行政の裁定が下り、相手の申請要求は受け付けられず差し戻しされた。当方の要求が正当と認定されたわけです。道理が通れば正しいと判断してくれる。前のリフォーム事件(不正な商売)も本来は大岡裁きのように法律を適用する手前で、正邪、善悪の規範(道徳~道=人が従うべきルールのこと、徳=そのルールを守ることができる状態)と合理性によって決められるべきものと考えます。それでも、判断出来ないものは法律によれば良いと思いました。
◆茄子の肉挟み揚げ ◆じゃが芋と豚肉の塩炒め ◆豆腐のキムチ添え ◆キャベツとじゃこのポン酢和え ◆ご飯
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