今だから

　駅前に用事があって家人がテニスから戻りシャワーをして早めに韓国水冷麺を食べ出掛けました。取り敢えず用事が済んだので私は図書館で本を借り、家人はそのまま帰りました。私が帰って来てから食べ頃の蜜が出ているマンゴーを選んで切り、食べました。沖縄ではマンゴージュースをよく飲みましたが、飲むのと食べるのとは違います。果物を見て食べる方が美味しいと感じます。沖縄へは遊びに行ったわけではないので人との接触にはコロナ第9波流行期なので充分すぎるほど注意をしました。お土産も何も買いませんでしたし、観光もしませんでした。急な飛行機の手配で行って帰っただけでした。ホテルも一流と思えるホテルに泊まりました。これが義姉との最期のお別れでしたから（少し時間が経ったのでこのように今は書けますが…）。

　今日の夕食は、


　◆チリコンカン　◆南瓜サラダ　◆ししゃものバジルチーズ焼き　◆紫玉ねぎのピックルス　◆ご飯　
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マンゴーが

　沖縄から立派なマンゴーが送られてきた。私たちが7月1日に「飲むジュレ」を阪急デパートからお見舞い（お中元）に送ったからでしょうか。しかし、それが届く前に義姉は亡くなられてしまった。それが残念で残念でなりません。お見舞いの気持ちで送ったのでお返しは不要だったので恐縮してしまいました。 コロナ禍でなかなか見舞いに行く決心がつかないまま過ぎてしまいやはり後悔が残ります。何事にも一生懸命頑張っていらっしたので尊敬していました。本当に悲しく さびしいです。

　今日の夕食は、


　◆肉豆腐　◆ひじきの梅肉サラダ　◆おろしちりめんじゃこ　◆ご飯　
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9月に旅行

　余り旅行をしたことがこれまでなかったので9月に3泊4日の旅行に行くことにパッと決めました。金婚記念の年ですからまぁ、これもよいかなと思ったのですが、記念にしては質素な旅行で豪華さは微塵〔みじん〕もありません。知らない場所に行くことに意義があって変わらない毎日から離れ、少しは違った雰囲気を味わえるのかなと思う。でも、予約をしてお金も払いましたが、ツアーなので参加者が少なければ催行されない可能性もありますが…。楽しみです。

　今日の夕食は、


　◆ニシンのソティ、ラビコットソースで　◆南瓜のそぼろあん　◆なすのチーズ焼き　◆カプレーゼ　◆ご飯　
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木曜日は雨？

　今日のテニスは10人が揃った。現時点でのフルメンバーだと家人が言う。同じメンバーだけだと相手のショットがだいたい読めるから対応できるけれど、新しいメンバーのショットが分からないので戸惑うけれど新しいスキルが習得できるので面白く感じると言います。家人は新しい事に挑戦するのが好きなようです。サイクリングも新しい道を通ることが楽しみだそうで先月、夏用のサイクリングウエアを購入しましたが、いざサイクリングで出掛けるとなると太陽がガンガンと照りつけており、少し勇気がいるようです。だから、昼間ではなく空が白み出すころに出掛け、もう朝の9時頃には戻る行程を考えると遠出は無理で私は家人がサイクリングで出掛けてくれないので安心です。元々、山手のコミュニティセンターへ卓球に行くためにサイクリング・バイクを買ったのですが、木曜日は雨の予報が多くこの1ヶ月ほど乗って行くこともなく残念がっていました。

　今日の夕食は、


　◆新レンコンのえび挟み揚げ　◆松風焼き　◆ゴマ豆腐　◆清し汁　◆ご飯　
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ウィンブルドンテニス

　家人がテニスをするものだからウィンブルドンテニスをTVで見ました。一昨日夜は女子個人の優勝戦、昨日夜は男子個人の優勝戦です。
　一昨日は世界順位42位マルケタ・ボンドロウソバ（チェコ）が、第６シードのオンス・ジャブール（チュニジア）を６―４、６―４で破り、四大大会初優勝を果たした。
　ジャブール選手も真ん丸な顔で一度だけ自分を叱咤する場面があったけれど冷静に試合を進めていた。一方、背の高い細身の左利〔き〕きボンドロウソバ選手は勝つべきところでしっかり勝ち（7度のブレークポイントの内６度をものにした／相手は10度の内4度）、上手に試合を進め、優勝トロフィーを手にした。

　男子は第１シードのカルロス・アルカラス（スペイン）と第２シードのノバク・ジョコビッチ（セルビア）が対戦し、第５セットまでもつれ、４時間４２分の長時間な試合となった。だから私たちが寝たのが今朝の３時半です。
　第１セットはジョコビッチペースで1ー6、第２セットはアルカラスが粘りを見せて 7ー6 (8-6)、第３セット３－1のときに第５ゲームでジュースアゲイン（deuce again）を何（13？）回も繰り返し、１ゲームで26分も要し結局アルカラスがこのゲームを取り、6－1で押し切ったのが試合の中で大きかった。第４セットは3ー6でジョコビッチが盛り返し、第５セットはアルカラスが先にブレークしジョコビッチにプレッシャーを与え 6ー4で勝ち、20歳でウィンブルドン初優勝した。
　36歳のジョコビッチは芝に足を取られることもあったがドロップショットにも反応し、よく動いたけれどウィンブルドン５連勝を逃し挑戦者の若さに負けた。家人のテニスとは次元が違うテニスですが参考になったみたい。
　それで昼食後冷房の中、2人ともお昼寝をしました。

　今日の夕食は、


　◆鰤の韓国風照り焼き　◆トマトとキクラゲのオイスター炒め　◆水なすの辛子和え　◆春雨スープ　◆ご飯　
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　　参考：　テニスのルール ～ ブレークポイント　ジュースアゲイン ～
　・ゲームにおいてサーブを受けるレシーブ側が先に3ポイントを取ったとき（ブレークポイントと言う）、あと1ポイントを取ればゲームの勝ちが与えられる。

　・ゲームの勝ちはどちらかが4ポイントを先に取り、相手がまだ0～2ポイントの時は4ポイントを先に取った者が勝ちとなる。
　　しかし、どちらもが3ポイントに達したとき（ジュースと言う）、どちらかが2ポイント連取出来なければ3ポイントに再び戻りゲームを続けること（ジュースアゲインと言う）になる。

　　なお、ゲームの中で1回勝てば勝った者に1ポイントが与えられる。また、セットの勝ちは6ゲームを先に取った者が勝ちとなる（大まかに言えば）。