先日も書きましたが、私の職場は高齢者ばかりで、大河ドラマや朝の連続ドラマを見ている方が多くおられます。
特に今年の大河ドラマは、好評でついつい話が盛り上がります。
前回の内容は、藤原道長と結婚した倫子さんが、夫の手紙を見つけて、まひろ(紫式部)に尋ねる場面でした。
まひろが書いた手紙を結婚してからもまだもっているという道長さんですが、この時奥さんの倫子さんは、誰が書いたのか知っていてわざと聞いているのか、本当に知らないでまひろに聞いているのかというあたりが話題になりました。
私の意見は、それは知っているでしょう。。。
賢い倫子さまのことですからねええ・・・。
知っていて、知らないふりで聞いているのではないでしょうか・・・という見解でした。。。
そのあたりの読み取りが、この物語の面白さでもあります。
平安時代の男女の関係がなかなかよくわかりませんが、ネットでもいろいろな考察が行われています。
私はフェイスブックの「光る君へ」について語り合うサイトをフォローしているのですが、毎回大勢の方が、平安時代のことについて、詳しく教えてくださるので、勉強になります。
もうひとつ、「光る君へ」の脚本を書いている大石静先生のブログを時々読んでいます。
「静の海」というブログです。。。
毎回、どんな思いでストーリーを描いているのかを書いておられるので、参考にしています。
何も知らなくても普通に恋愛ドラマとしても、見られるのですが、少しでも平安時代や貴族の生活について知っておいた方が、より楽しめるかなと思いあれこれ読んでいます。
さて、近所の桜は今日も綺麗に咲いていました。
明後日の日曜日には桜祭りも行われるので、きっと大勢の人が来られることでしょう。。。
愛犬の散歩が歩けなくて、なかなか大変です。
明日は卓球の試合で、遠くまで遠征です。。。
帰りは遅くなるので、ブログは書けないかもしれません。。。