今日は二十四節季の『雨水』(2月18日〜3月4日頃)を迎えました。
『立春』が過ぎ、温かくなって、雪が雨に変わり、山に積もった雪が解けだすころです。
ところが、今週はまた寒波が来ています。
散歩コースから北の山を見て、驚きました。
真っ白に雪化粧しています。
こんなにきれいに白くなったのは初めて見ました。
珍しいので、望遠で撮影してみました。
こうしてみると、なんだか雪国に来たような錯覚があります。
なんかスキーに来たような感じがします。
でも、れっきとした京都市内の写真です。
今日は職場で、5階くらいの高さに上ると、比叡山と愛宕山が真っ白になって、凍っているのが見えました。
大変きれいでした・・・。
毎日、比叡山と愛宕山の二つを確認して、季節の移り変わりを感じています。
今朝の景色は一段ときれいに見えました。
そんな中、川べりに見かけない鳥を見つけました。
スズメかな・・・と思ったのですが、顔のあたりが違います。
ツグミはもっと茶色かったと思います。
違うかもしれませんが、ホオジロではないかと・・・?
何年か前に見たことがあります。
『雨水』の朝に、雪山とホオジロ?を見つけて、いい記念になりました。。。