かんりにんのひとりごと

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『寒の入り』とジョウビタキ

2024-01-06 | 季節にまつわる話

 

今日から、いよいよ「小寒」(1月6日〜1月19日頃)に入りました。

 

いよいよ寒さが本格的になります。

 

この「小寒(しょうかん)」と次の「大寒(だいかん)」を合わせて、「寒の内(かんのうち)」と言ったりしますね。

 

「寒中見舞い」を出す時期です。。。

 

 

 

この時期に汲む「寒の水」は、雑菌が少ないと言われ、体に良いと言われます。

 

お酒や醤油を作る際に、この水でつくると、腐らないと昔から伝えられてきたそうです。

 

 

 

この時期、ジョウビタキ君もよく見かけるようになりました。

 

「キッキッキ」という短く高い声で鳴いているので、よくわかります。

 

 

この子は、オレンジ色なので、オスです。

 

先日は、同じジョウビタキのメスも見かけました。

 

 

メスは、オレンジ色ではなくて、少しみどりっぽい茶色をしています。

 

 

共通しているのは、羽にある白いマークです。。。

 

 

メスは、体はオレンジではありませんが、尾のあたりがオレンジ色をしています。

 

 

どちらも、かわいいので、我が家ではジョウビタキのファンが多いです。

 

「寒の入り」といっても、今日は暖かくなりました。

 

しかし、明日以降はかなり冷え込むそうなので、注意が必要ですね。

 

この時期は冷えますが、空気が澄んで、野鳥観察には良い時期です。。。

 

どこかへ行きたいと思いつつ、卓球ばかりしているこの頃です。。。

 

小寒|暦生活

小寒|暦生活

小寒(しょうかん)とは、「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなるころ。小寒から節分までの三十日間のことを「寒の内」といいます。寒が明けると立春になります。

暦生活

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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