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毎日、朝の連続ドラマを見ています。
今放送中なのは、「らんまん」という植物学者の物語です。
少し前の放送ですが、『シロツメクサ』が出て来て、名前の由来が話されていました。
今では、「クローバー」と呼ばれて、四葉のクローバーを探したり、つなげて花飾りにしたりしています。
しかし、もとはと言えば、江戸時代に外国から日本にやってくる荷物に緩衝材として、敷き詰められていたそうです。
壊れやすいものなどがあると、この「シロツメクサ」を乾燥させて、箱に詰めておけば、壊れなかったようですね。
一般に「詰め草」と呼ばれて、白いものを「白詰め草」、赤いものを「赤詰め草」と呼んだそうです。
へえー、そうなんですか。。。
子どものころから、「シロツメクサ」という名前だけは知っていたのですが、そんな歴史があるとは、思ってもみませんでした。
余談ですが、主人公のおばあさんの役で、松坂慶子さんが出ていますね。
朝のドラマとは、全く関係がありませんが、大昔のドラマのことを思い出しました。
私の記憶が正しければ、松坂慶子さんは、50年以上前に「ウルトラセブン」に出ていたはずです。
高校生くらいの若い頃で、大変可愛らしいお姉さんだったように思います。
その時の記憶がうっすらと残っています。
ちょっと調べてみたら、正解でした。
ミクロの怪獣が出てくる話で、体の中に怪獣が侵入してしまったという設定でした。
ウルトラ警備隊が、松坂慶子さんの体に入って、怪獣をやっつけるという話ではなかったかな???
あまりに、昔過ぎて、忘れてしまいました。
けれども、松坂慶子さんが、花畑にいる場面はよく覚えています。
おっと、シロツメクサの話から、昔話に脱線してしまいました。
歳をとると、昔の話をしたがるものなんでしょうか?
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