かんりにんのひとりごと

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「京都検定」の受験票到着

2023-11-25 | 観光・旅行・京都検定

 

昨日、待ちに待った「京都検定」の受験票が到着しました。

 

いよいよ間近となりました。

 

一年間、ずっと勉強してきたわけですから、今更ジタバタしても仕方がありません。

 

記憶力の低下に、悩みながら、実際に足を運んで勉強をしてきました。

 

 

この間、過去問題を何回もやって、覚えるくらいやっているのですが、何回やっても覚えられない名前があります。

 

最近、覚えた名前が「円仁(えんにん)」さんと、「文覚(もんがく)」さん。

 

「円仁」さんは、平安初期に唐へ渡った八人の僧侶の一人、大原に勝林院や来迎院の前身となる寺を作ったらしいです。

 

「文覚」さんは、平安後期から鎌倉時代にかけての僧侶で、東寺を再考するのに尽力した人らしいです。

 

このブログに書いたおかげで、きっと忘れないと思います。

 

 

 

さて、先日「本法寺」へ行った際に、お隣に「宝鏡寺」があるというので、そちらにも行ってみました。

 

別名を「百々御所」(どどのごしょ)とか、「人形寺」とか言うそうです。

 

皇室で使われていた人形が多数納められていて、この期間は人形展が開催されていました。

 

 

卓球のレッスンの日でしたので、中には入りませんでした。

 

 

 

無料のエリアだけを拝観させて頂いて、すぐに帰りました。

 

 

「人形寺」というだけあって、「人形塚」がありました。

 

このお寺は、以前3級の問題に何回も出ていました。

 

前から気になっていたのですが、見れたので、納得しました。

 

 

お寺の問題は、意外とよく覚えられます。

 

難しいのは、人物の方で、誰が何をした・・・というものです。

 

何せ、平安京ができて以来、数えきれない人たちが、登場しますので、気が遠くなります。

 

あと二週間、ラストスパートなんですが、明日は卓球の試合になっています。

 

 

 

 

 

 



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