かんりにんのひとりごと

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朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)

2023-11-27 | 季節にまつわる話

 

11月も終盤となりました。

 

もうすぐ12月、今年も終わりに近づいています。

 

暑い暑いと言っていたのが、ついこの前のようです。

 

今年は本当に暑かったです。

 

ようやく冬らしくなってきた感じがします。

 

 

 

もみじの名所は、人がすごく多いと聞いて、近所のもみじで我慢しています。

 

ちょっと、色が薄い感じがしますが、まあ仕方がありません。

 

季節は、「小雪」の二番目の候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」(11月27日〜12月1日頃)となりました。

 

冷たい北風が、木々の葉を落とす頃です。

 

『朔風(さくふう)』という字は、北風のことを意味するようです。

 

 

 

昨日は、卓球の試合でしたが、寒くなってきたので、ユニフォームの下に、一枚スポーツ用にアンダーシャツを着ていました。

 

冬になると、怪我をしやすいので、準備体操も十分に行う必要があります。

 

ただし、夏のように、滝のような汗をかくことは無いので、体力的には大きく消耗しないと思います。

 

 

 

この間、練習で調子が良いので、試合でも勝てるだろうと思っていたら、なかなかの強豪相手で、練習通りの展開にならず・・・。

 

こういうことも、よくあることです。

 

練習では、慣れている相手が、慣れているボールを送ってくれるので、調子よく打てます。

 

しかし試合では初めての相手が、全く見たことがないようなボールを打ってくることもあるので、練習のようにはいきません。

 

そのあたりが、対人競技の難しいところです。

 

自分の中で、満点のボールでも、相手が待ちかまえているようなボールだと、0点だと言います。

 

 

 

一つだけ、良かったことが・・・。

 

今まで、一回も勝ったことがない人に勝てたことです。

 

今年になって、今まで一回も勝ったことがない人に、次々と勝利を挙げています。

 

誰に勝ったかのリストを作りたいくらいです。

 

まだまだ、勝ったことがない人がたくさんいますので、一人でも多く勝てるようにしていきたいものです。

 

 

 

今週は、なんと明日と明後日がお休みの日です。

 

連日、卓球の練習に行こうかと思っています。

 

もちろん、『京都検定』の勉強もしないといけないのですが・・・。

 

七十二候/朔風払葉 きたかぜこのはをはらう|暦生活

七十二候/朔風払葉 きたかぜこのはをはらう|暦生活

七十二候では小雪の次候「朔風払葉」(きたかぜこのはをはらう)に入りました。朔は新月、各月の始まり、月立ちであることから「ついたち」と読み、「はじめ」を意味します。

暦生活

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 



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