昨日の史跡ウオークは宇治の「源氏物語ゆかりの地を巡る」ということでしたが、もちろん平等院の前も通りました。
以前から、平等院の藤棚が見たいと思っていたので、ちょっと隙間から見てみました。
中に入らなくても少しだけなら見えていました。
グループでの行動なので、一人だけ中に入るわけにはいきません。
仕方なく、隙間から藤の花を撮影していました。
まあ、これだけでも良いかなと思ったのですが、少し歩くと平等院の入り口にも藤棚がありました。
ちょうど、拝観料金を支払う窓口の前でした。
これなら、中に入らなくても撮影出来ました。。。
こういう写真が撮りたかったのですが、初めてなので、今一つどのように撮影してよいかわかりませんでした。
これくらい大きく撮影した方が良いのか・・・?
まだ、房が伸び切っていないので、もう少しボリュームが欲しい気もしますが・・・。
棚から垂れ下がっている感じも、なかなか素敵です。。。
時間があれば、もう少しいろいろな角度から撮影出来たのですが、団体行動なので、急いで次の場所へ行きました。
また、ゆっくりと撮影に来たいと思いました。
さて、昨日の大河ドラマ「光る君へ」はなかなか良かったです。
今日も職場で、大河ドラマの話で盛り上がりました。
まひろ(紫式部)が流行り病にかかった時に、藤原道長が通りかかって、まひろを抱えて家まで連れ帰った姿が、大変かっこよかったという話でした。
ネットでは、映画「ボディーガードのケビンコスナーに見えた」という書き込みもありました。
彼女がピンチの時にさっそうと現れて、助けて去っていく、かっこよかったです・・・。
柄本佑さんがこれほどかっこいいと思ったことはありませんでした。
もう一つは、道長の奥さんの倫子さまの不気味な笑い・・・。
「殿のこころには、もう一人の誰かがいるわ・・・ふふふふふ・・・」
黒木華さんは、私も好きな女優さんですが、この演技はしびれましたねーーー。
ますます、この先が楽しみになってきました。。。
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