今日のO様邸
サイディングのコーキングをしています。
この施工は家にとって重要な工事です。
この施工いかんでは、
雨水が家の中に侵入してしまう恐れがあるからです。
今年はゲリラ豪雨のためか、
このコーキングの問題で雨水が侵入してしまった
お住まいのコーキング工事を行うことも少なくありませんでした。
コーキングのメンテナンスには2通りあります。
①既存のコーキング(シーリング)を取り去って、
新しいコーキングでやり直すことを「打ち替え」。
②既存のコーキングの上から新しいコーキングを
重ねて充填することを「増し打ち」といいます。
(「増し打ち」ではなく「打ち増し」といわれることもあります)
「打ち替え」か「増し打ち」かは、現在の状態により判断するのが普通です。
コーキングが明らかに裂けていたり、サイディングの断面から
剥がれているような状態の場合は、「打ち替え」するのが常識と言われています。
コーキングはただ詰めてあればよいというものではなく、
その性能を発揮するための前提条件として、
施工部分の巾に対する厚みが規定されています。
みなさんのお住まいの外壁
時々は見てあげてくださいね
建物内部の工事は、階段の取り付けを
大工さんが行っていました。
そろそろ7割完成という所に差し掛かってきました。
今日も現場は生きている!!
読んでくださったみなさんありがとうございました
サイディングのコーキングをしています。
この施工は家にとって重要な工事です。
この施工いかんでは、
雨水が家の中に侵入してしまう恐れがあるからです。
今年はゲリラ豪雨のためか、
このコーキングの問題で雨水が侵入してしまった
お住まいのコーキング工事を行うことも少なくありませんでした。
コーキングのメンテナンスには2通りあります。
①既存のコーキング(シーリング)を取り去って、
新しいコーキングでやり直すことを「打ち替え」。
②既存のコーキングの上から新しいコーキングを
重ねて充填することを「増し打ち」といいます。
(「増し打ち」ではなく「打ち増し」といわれることもあります)
「打ち替え」か「増し打ち」かは、現在の状態により判断するのが普通です。
コーキングが明らかに裂けていたり、サイディングの断面から
剥がれているような状態の場合は、「打ち替え」するのが常識と言われています。
コーキングはただ詰めてあればよいというものではなく、
その性能を発揮するための前提条件として、
施工部分の巾に対する厚みが規定されています。
みなさんのお住まいの外壁
時々は見てあげてくださいね
建物内部の工事は、階段の取り付けを
大工さんが行っていました。
そろそろ7割完成という所に差し掛かってきました。
今日も現場は生きている!!
読んでくださったみなさんありがとうございました
下記のボタンをクリックしてください。
このブログと同種の情報も見ることができます。