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自分の行動で相手に迷惑をかける 参考用

2024-11-14 07:36:19 | 日記

家庭教師関連の続きです。

 

昨日、整骨院で電気を当てているとき、

LINE電話が鳴っていた。

仰向けで寝ていたので、

自分とは思わず、ぐっすりすやすや・・・

このとき、ほかのお客さんの電話だと勘違い。

「早く出ればいいのに」

と思っていた。

 

終了後、携帯を見ると、

自分の電話でした。

この点、ほかの方々、申し訳なかったです。

電話は、工学部の家庭教師からでした。

実は、彼は先週土曜日、のどの調子が悪く、

わが子が学校に行ってから授業が出来ない電話があり、

医学科の学生に急遽授業をしてもらいました。

私は気になって、

「今週授業できますか?」

とLINEをし、この返事が、

「今週ものどの調子が悪いので、

 授業できません」

でした。

 

このブログには結構書いていますが、

彼は、体調不良のドタキャンが

かなりあります。

今回は、前もってなので、

まだいいのですが、

恐らく彼が家庭教師を始めて、もうすぐ

1年ぐらいになりますが、

彼の事情で授業が出来なかったのは、

もう10回以上です。

 

また、昨日保健学科の学生M先生の

英語授業がありましたが、

前回の件、わが子に謝罪はなかったそうです。

 

I先生も、体調不良で休んだ時などは、

かなり平謝りのLINEが着ましたが、

今回に関しては、

電話で謝罪があり、そのあと私が別件でLINEをし、

「今後このようなことがないようにします」

とはLINEがありましたが、

恐らく今までの謝罪のような

「本当に悪かった」

という誠意は感じられませんでした。

 

恐らく親が抗議の電話をしたので、

「とりあえず謝っとけ」

みたいな感じでは?

と、夫が話していました。

これは世代の差なのか?

各個人の感覚なのかは、

実際のところは不明です。

人の内面の奥底なんてわかるわけもありません。

 

題名の「自分の行動で相手に迷惑をかける」は、

自分が電話を取らなかったことの反省も含め、

こちらに書きます。

 

以前お得意さんが話していた

「家庭教師」と言うバイトは、

ある意味人の人生を左右してしまうかもしれない

バイトだと言えます。

 

成績次第で、志望大学学部学科は、

随分と変わってきます。

同じクラスの男子が、

成績優秀なので、

学校で個別指導を受けていましたが、

この子は、夏に文転しました。

この子の場合は学校で変更しましたが、

家庭教師に習っていれば、

家庭教師の影響で変わっていたかもしれません。

 

今は転職の時代とは言え、

やはり文系でも理系でも

就ける職業と言うのは、

かなり少ないです。

どうしても、選択した進路に、

就職は左右されることが多いです。

 

体が弱いならば、最初からわが子の家庭教師を、

自ら名乗り出て欲しくなかったです。

彼には随分振り回されました。

LINEや電話で、彼の身上や背景を伺うことで、

ある程度は知ってはいましたが、

やはり何度もキャンセルを高3の大事な時期にされると、

精神的にきつかったです。

 

また、今回の医学部の学生ふたり。

実は、保健学科のM先生は、

医学科のI先生の推薦でした。

「英語の共通テストがかなり良かったみたいですし、

何よりもわが子さんと合うと思います」

ということで、紹介されました。

彼も工学部の家庭教師も英語は苦手でした。

工学部のほうは、なんせ英語を逃れるために、

共通テスト、ドイツ語を選択したぐらいです。

まあ、我が家も時期的に切羽詰まっていたので、

彼女を受け入れてしまったと言うこともあります。

 

夫がM先生に違和感を持ったのは、

学園祭の時です。

実は、夫は、高校時代、

1:3で、圧倒的に女子の多いクラスに

3年間いました。

ですから、女子と言う生態を

ある意味、一般的な男性より詳しい。

女子と言うのは、かっこいい男子や目立つ男子には、

すり寄り迎合するが、

そうでない男子には冷たい人が多いなども

よく知っています。

話はM先生に戻ります。

夫が違和感を持ったのは、

私達が学際にいたのは、

1時間足らずでしたが、

彼女はずっと数人の男子学生と一緒にいました。

囲まれて、自分の部活の出店前で、

ずっとしゃべっていました。

 

私もちょっと違和感を持ちましたが、

夫はもっと持ったそうです。

「マンガじゃないのだから、

 女子の友達がひとりもいないのはおかしい」

と、話していました。

確かに、女子は好きな男子を取られたりして、

気まずくなったりはありますが、

中学生ではないのですから、

みんなが総スカンはあり得ません。

自分に関係ない女子は、仲良くしたければ、

仲良くします。

いやいや、1時間でその判断は早いと思った

そこの人、間違っています(笑)。

 

実は、あのマック事件(笑)、

M先生はI先生に、

女友達がいないことを、

わが子の前で相談していました。

出たよ、相談女(爆笑!)

※相談女とは、

 相談することで、恋愛対象と仲良くなろうと、

 画策する女性を言います

 実際相談されたことをきっかけに

 付き合うカップルもいます

 

部活は基本、男子部女子部別々で練習するそうです。

新歓などで仲良くなったりし、

グループLINEから個別LINEで

やり取りし始めたのかもしれません。

 

私も思いますが、夫が言うには、

「女友達がひとりもいない

 女は人間性的に難あり」

これは、氷室冴子さんの書かれた

「北里マドンナ」にも出てきていました。

確かに、私も長い人生、女友達ともめたことは、

複数回あります。

でも、そんなときでも、誰かしら手を差し伸べてくれた。

ひとりで孤立することはありませんでした。

わが子も、同じです。

男性から見れば、

「女子ってひどいよね」

と思いそうですが、さすがに

部活内も学科もひとりも女友達がいないは、

かなり稀でしょう。

同級生はいなくても、

上級生や下級生はいるのですから。

 

彼女も相談したければ、

わが子の勉強時間外ですればよかったのです。

 

自分の行動が、人の迷惑にならないか?

自分自身も気を付けていこうと思いました。

いい勉強になった。

これを教訓に生きていきます。

何歳になっても、学ぶことはあるなあ。

 

 

 

 



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