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登録販売者資格者によるインフルエンザ対策　参考用

2019-11-14 07:34:17 | 日記
毎年この時期になると、似たような記事を掲載していますが、参考にしていただければ幸いです。

我が子の通う中高一貫校も、高3は11月から全員マスク着用が義務付けられています。
先生は中学校も全員。
特に今年は、センター試験最後の年なので、今年落ちたら来年以降は記述式ということもあり、
失敗できない！！というプレッシャーは、学校全体で感じられているようです。
我が子も知っている先輩から、
「チャレンジ校受験は全国的に低め」
と言われ、難関校受験クラスの先輩は勇気があると言っていました。
我が子の通学する学校は、難関校クラスは、職員室のボードに、
〇〇東大受験、〇〇京大受験と氏名が書いてあるようです。
なんという、すごいプレッシャーだ！！
だからこそ、合格すれば、後輩も、
「先輩みたいに僕も東大に行きます！！」
なんてなるのでしょう。

本題です。
受験期に限らず、やはりインフルエンザは罹患しないほうがいい。

やはり何と言っても、最大の対策は、

インフルエンザの予防接種

です。

「私、受けてもかかったよ」「俺は毎年受けなくても平気だった」
という声が聞こえそうですが、実際これはデータにも表れています。
周囲がかかっても、自分はかかっていない人は、やはり免疫力が高い。
普段から風邪をひきにくい、睡眠や栄養が摂取できているなどが一例です。

今でこそ考えられませんが、1970/80年代は、集団予防接種というものがありました。
学校で全員予防接種を受けるのです。
その当時、インフルエンザにかかる人は、かなり少なかった。
実際、私は、学生時代、学級閉鎖は一度しか経験がありません。
でも、我が子は、ほぼ毎年経験しています。
そういうことも踏まえ、医療業界では、やはりワクチン接種という考え方が根強い。
でも、
「うちの子は受けさせたくない」
という声が全国的に出てきて、次第になくなっていったといういきさつがあります。
でも、実際病院に連れて行き、ワクチン摂取をさせるのは結構大変です。
特に13歳未満は2回です。
助成金がある自治体が多いとはいえ、時間もお金もかかる。
だから、浸透しないと言えるのでしょう。

後は、手洗い・うがい。
加湿。
睡眠、栄養を気を付ける。
この時期の明治Ｒ１も効果が期待されています。

いろいろ気を付けることの多いこの時期、乗り切っていきたいですね。