私立中高一貫校 休み明けテスト 2日に分ける理由 参考用

先週の金曜日と今日、わが子の通学する私立中高一貫校では、
休み明けテストが実施されます。
1日目は、古文・漢文、現国、代数、幾何、英語は中1から高2まで共通の単語テストです。
本人が言うには、どの教科もそんなに難しくはなかった。
英語は、7割は自信があるけど、3割はどうかな。
全部書いたのは、書いたけど。
と、話していました。
ただ本人の手応えと成績は反比例なことが多いです。
話半分どころか、3割程度ですね。
なぜ休み明けテストを2日に分けるのか？

わが子の通学する私立中高一貫校は、実は、長期休みの講習は自由参加です。
ですから、一応県外に外出禁止ですが、
単身赴任で家族に会ったり、オープンキャンパスや県外の予備校に行く生徒もいます。
※学校へ旅行届が必要
予備校は、県外もありますが、地元の予備校に通う生徒もいて、
わが子が言うには、生徒が半分出席の日は多い方だったそうです。
英語や数学は、復習中心でほぼ進みませんでしたが、
社会・理科は、進みました。
半分しか夏期講習に出席していないため、先生もテスト範囲の発表は、
金曜日にされたそうです。
また、コロナ対策で中学部は、夏期講習そのものが後期は中止でした。
休み明けテストは、中学部・高校部を合わせるので、
自然と休み明けに発表の科目もあります。

ただ、この範囲がとてつもなく広かったそうです。
社会は今回は歴史が主に出題されるようですが、
平安時代から第1次世界大戦までです。
理科は、化学中心に出題されるそうですが、化学基礎＋化学序盤です。
ですから、毎日毎日tryの映像授業を見ていました。
そこで授業を見て、確認後、確認テストをします。

わが子の年から、共通テストは、歴史総合・地理総合など、
とてつもなく範囲が広くなります。
まだtryの映像授業は、そこまでの対策はされていないようです。
でも、今できることをしていく。
それは、とても大事なことだと思います。
頑張れ、わが子！！夏休み頑張った結果が報われますように。
N先生に、あなたの頑張りを見てもらえますように。