中学受験をする前に、やはり気になるのは、お金ですね。
今は塾のHPなどでも、具体的に、塾の費用が掲載されいるところも多いです。
でも、これは、あくまでも月謝。
参考書・問題集・模試などは実費だったり、夏や冬の合宿は別途かかる場合も。
4・5年生は50万円程度でも、6年生は100万円超えという塾もあるようです。
我が家の場合は、ほぼ通信教育の中学受験講座に、
参考書と問題集を買う程度だったので、おそらく30万円もかけていません。
最後に塾の個別指導や模試は受験しました。
よくそれで、国立大附属と私立中高一貫校に合格したなあと思いますが、
塾の先生がおっしゃるには、時期が良かったということ。
時期というのは、受験した年です。
我が子は、今中2ですが、2年前、地元は、そんなに受験する子がいなかった。
国立大附属にしろ、私立中高一貫校にしろ、倍率は、3倍ありませんでした。
今なら、とても合格できたとは思えません。
受験前に保護者の方に確認していただきたいのは、
受験に必要な費用、送迎ができるのかということ。
もちろん、受験当日も大事です。
今年は、コロナの影響で、例年とは違った状態かもしれません。
また、時々ですが、親がリストラなどされた関係で、
途中退学という生徒もいます。
我が家は、6年間子どもが私立中高一貫校に通学できる費用は、
既に別に準備していましたが、かなりまれといえるでしょう。
都市部は、授業料10万円、交通費、携帯、小遣いで、
15万円近くかかる場合もあります。
ですから、自転車操業ではなく、ある程度、余裕がないと、
大学資金が続きません。
というのも、私立中高一貫校に通うような家庭の生徒は、
一般的には、裕福な家庭が多く、
長期休みに海外旅行に行く、私立大学受験を5校以上する、
奨学金も受けないという、世間から見れば、かなり恵まれた生徒が多いです。
実際、今年の合格者は、奨学金申請者は、誰もいなかったようです。
公立なら当たり前のことが、私立中高一貫校や国立大附属の場合、
「必要ないでしょ」
という感じがあります。
我が家は、
「大学が私立なら、奨学金借りて自分で返しなさい」
と言っていますが、たぶん周囲にはいないと思います。
ですから、心の準備をしておいたほうがいいでしょう。
今は塾のHPなどでも、具体的に、塾の費用が掲載されいるところも多いです。
でも、これは、あくまでも月謝。
参考書・問題集・模試などは実費だったり、夏や冬の合宿は別途かかる場合も。
4・5年生は50万円程度でも、6年生は100万円超えという塾もあるようです。
我が家の場合は、ほぼ通信教育の中学受験講座に、
参考書と問題集を買う程度だったので、おそらく30万円もかけていません。
最後に塾の個別指導や模試は受験しました。
よくそれで、国立大附属と私立中高一貫校に合格したなあと思いますが、
塾の先生がおっしゃるには、時期が良かったということ。
時期というのは、受験した年です。
我が子は、今中2ですが、2年前、地元は、そんなに受験する子がいなかった。
国立大附属にしろ、私立中高一貫校にしろ、倍率は、3倍ありませんでした。
今なら、とても合格できたとは思えません。
受験前に保護者の方に確認していただきたいのは、
受験に必要な費用、送迎ができるのかということ。
もちろん、受験当日も大事です。
今年は、コロナの影響で、例年とは違った状態かもしれません。
また、時々ですが、親がリストラなどされた関係で、
途中退学という生徒もいます。
我が家は、6年間子どもが私立中高一貫校に通学できる費用は、
既に別に準備していましたが、かなりまれといえるでしょう。
都市部は、授業料10万円、交通費、携帯、小遣いで、
15万円近くかかる場合もあります。
ですから、自転車操業ではなく、ある程度、余裕がないと、
大学資金が続きません。
というのも、私立中高一貫校に通うような家庭の生徒は、
一般的には、裕福な家庭が多く、
長期休みに海外旅行に行く、私立大学受験を5校以上する、
奨学金も受けないという、世間から見れば、かなり恵まれた生徒が多いです。
実際、今年の合格者は、奨学金申請者は、誰もいなかったようです。
公立なら当たり前のことが、私立中高一貫校や国立大附属の場合、
「必要ないでしょ」
という感じがあります。
我が家は、
「大学が私立なら、奨学金借りて自分で返しなさい」
と言っていますが、たぶん周囲にはいないと思います。
ですから、心の準備をしておいたほうがいいでしょう。
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