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私の将来の夢 参考用

2022-01-27 13:52:45 | 日記
まるで小学生か、中学生の将来の展望のようですが、
将来こうなりたいなあという願望(?)を書きます。

私も50歳なんですね。
人生100年時代でも、もう半分なんですね。
子どものころは、自分が30歳以上になるなんて想像できませんでした。
時のたつのは、早いものです。
しみじみ・・・

やはり1番は、我が子が自分の行きたい道をよく考え、
社会的に自立すること。
やはりニートにはなって欲しくないので、自分の食い扶持は自分で稼ぐ。
結婚は、私はこだわりがないんですよ。
自分自身も、「絶対するぞ!!」みたいな強い意志もなかった。
ただ、20年前、私の住んでいる田舎の場合、まあしないと、
「どうしてあそこの娘さんはしてないの?」
みたいな空気があったので、25歳から付き合った夫としたという感じ。
夫も、多分世間の圧に負けたと思うのですね。
付き合っていたころから、「女性が好き」みたいな感じはなかったです。
付き合って2年ぐらいから、「そろそろしよう」みたいな空気を出してきた。
私は、家族の仲が悪い家庭に育ったので、結婚そのものに夢がないから、
のらりくらりと逃げていた。
4年ぐらい経った時、
「絶対に家事も育児も協力するし、一生大事にするから。
結婚しないなら、別れよう」
と言われた。
私は、結婚はしなくていいけど、夫の実家の犬が大好きだったので、結婚をしました。
犬と会えなくなるのが嫌だから、結婚したのです。
もうこの犬も当然亡くなっています。
わが子が生まれた年ですから、なくなって早15年。
でも、いまだに、この犬の話を夫婦で毎日毎日するんですね。
それに付き合う夫もすごいが、生まれた時から、この犬の話をずっと聞いているわが子は、
全く違和感を持っていないんですね。
「犬で目当てで結婚した」
冗談みたいですが、事実です。
わが子も、成長してから、義母や私の友人から聞いて、かなりびっくりしていたようですが、納得したようです。
でも、夫は、結婚20年経過して、私が太ろうが年を取ろうが、若いときと同じ愛情を持ってくれています。
家事も育児も、確かに協力的です。
嘘は言っていないんですね。
ただ、我が強すぎて、辟易することがある。
今も、おそらく坐骨神経痛だと思うのですが、近くに信用できる整形外科がない。
だから、病院に言っても無駄。
と言って、行こうとしません。
もし、ほかの病気だったら、どうするの?
と言っても、聞き耳持たない。
離婚も考えた時期もありましたが、なんとかかんとか割りと仲良く暮らしています。
他人同士、不満はお互い会っても、飲み込んだほうが得な場合もありますね。
特に年金とか。
2人ならそこそこ生活できても、一人では、なかなか厳しい金額になってしまいますから。

若いときには、「ブックカフェ」を経営したいと思っていましたが、
夫から、「サービス業向きじゃない」
と言われ、断念。
わが子が大学進学か就職したら、犬を飼いたいと言う話はしています。
ですから、将来、本の紹介をするユーチューバーになりたいなあと思っています。

早くリタイアしたいと、以前は思っていましたが、
やはり自分の稼いだお金は気持ちよく使えるので、
今のところは、仕事を頑張って、認められたいな。
老後は、健康でそこそこ生活できたらいい。
ぐらいの感覚ですね。
時々温泉に行ったり、外食できて、旅行する。
家も、いろいろ直したいけど、介護費用のことを考えたら、
躊躇する部分はあります。
友人とも、もっと会いたいなあ。
コロナになって、介護職の友人とは、めっきり会えなくなってしまった。
年を取ったら、今まで以上に、多分友人と会うことが楽しみになりそうです。

そして一番は、我が子にとって、疎ましい親にはならないこと。
彼女にとって、
「お母さんがいてくれてよかった」
と、時折思ってもらえる親になりたいですね。
介護の面倒は見てもらおうとは思ってないけど、
やはり何かの時に頼ってしまう可能性はある。
※入院時の保証人とか
わが子とは、いい距離で付き合えるようになりたいですね。





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