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中学受験 私立中高一貫校 本当は医師になりたくない 参考用

2021-06-02 07:40:59 | 日記
実は、昨日、
「本当は医師になりたくない」
と言い出しました。
きっかけは、また後日掲載予定です。

わが子は、中学受験は親の主導とよく言われますが、
自ら「受験したい」と言い出した、ある意味、稀な小学生でした。
小学校時代は、田舎のせいもあり、学年でも、3位以内には入る、
そんなに将来を不安に思うことのない成績でした。
1/2成人式で、
「医師になりたい」
と言い出し、中学受験をし、今の私立中高一貫校に進学しました。
でも、周囲は、信じられないぐらい成績のいい生徒もいます。
平均30点でも、80点取る生徒もいるのです。
また、資格も、英検を小学生で2級取得など、かなり輝かしい未来を予兆させる生徒もいます。
その中で、わが子は、毎日勉強をしてはいても、平均ぐらい。
本当は医師になんかなりたくもないのに、今の学校にいたいがために、ずっと噓をついていました。
ですから、告白後は、かなり晴れ晴れとした顔をしていました。
親としては、医師家系でもないし、
「えー、本当になりたいの?」
みたいなところはありました。
実際、そんなに医師のお子さんみたいに、塾に行きたがるわけでもなく、
ただただ地味に勉強しているだけでしたし。
親も、実は、ある意味ほっとしました。
もし行くなら、医療系の予備校に行かせないと行けないのだろうか。
何人浪人しないといけないのだろうか。
ずっと私の中で、悶々と悩んでいました。
ただ医療系には、興味はあるので、その道には行きたいと話していました。
実際文系は無理ですからね。
とりあえず、目の前の試験を頑張ってほしいですね。


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