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実母と詐欺について話す 参考用

2024-11-05 14:14:27 | 日記

昨日実母と会った時、詐欺について話しました。

最近、実母と話すのは、

「わが子の進路」「葬式」「詐欺」

のどれかです。

 

「母親は男の子に甘いから、

 オレオレ詐欺なんて横行したと思う」

と、話していました。

今はいろいろな詐欺がありますが、

10年ぐらい前、被害の多かったのは、この

「オレオレ詐欺」です。

「オレオレ」と言って、電話に出た方が、

「もしかして〇〇(息子の名前)?」

と聞き返し、

「そうそう、息子の〇〇だけど、

〇〇でお金がいるから用立てて」

というパターンが多かったのです。

 

確かに、男女子どもがいる場合、

大抵の家庭が、母親は男の子のほうに

甘い傾向がありました。

「小さい恋人」みたいな感じで育てて、

実際恋人が出来たり、結婚すると、

嫉妬する(笑)

逆に女の子に恋人が出来ても、

母親は、そんなに関心はありません。

 

それに大抵の家庭が母親が財布を握っているので、

母親がお金を自由に工面しやすい。

可愛い男の子が、この先苦労するなら…

という心理を突いているのでしょう。

 

それに、親兄弟が亡くなっていると、

いざ死んだとき、

金融機関の解約が面倒くさいことを教訓に、

タンス預金や普通預金口座に

たんまりお金を残してあります。

ですから、あんなに何百万も何千万もだまし取られる。

なければ用意も出来ません。

 

実際実子でなくとも、

職場でも、同じ失敗をしても、

男性職員に甘い先輩女性社員はいました。

本人たちは無自覚だったのかもしれません。

特定の男性社員を、

特別と言うほどではなかったです。

恋愛と言うよりも、可愛がる。

度を過ぎているわけではないので、

噂にもならないし、

当の本人もうまく甘えていました。

 

私も家庭教師は、

わが子とほぼ同世代ですが、

「もしわが子だったら」

という気持ちで接しているので、

「親切なおばさん」

みたいな立ち位置のようで、

LINEにも、

「これ以上ないぐらい良くしていただき、

 感謝しています」

なんて書かれてある。

特に私は男の子が欲しかったので、

余計にそうかもしれません。

「愛の深い方だと思います」

と、もう一人の家庭教師にはLINEされました。

無意識ですが、どうも愛情深いらしい…

 

実母はドライなので、

職場の男性社員を叱り飛ばしてはいても、

可愛がったりはしていませんでした。

多分こういう人は、詐欺にあわない(笑)

 

母のこういうドライさも、

学ぶべき点だなと、最近は思っています。

多分私は愛情深さゆえ、

騙されてしまう可能性もある。

襟を正して、生きていこうと思います。

命の次に大切なお金です。

騙されて取られれば、

まず返ってきません。

詐欺っぽいと思ったら、うん、

ひゅうさんに相談します(笑)

 

 

 

 

 

 


文化の日 地元国立大学医学部学園祭 参考用

2024-11-05 07:40:52 | 日記

11月2日が全国的に荒れ模様で、

警報が出ていたのに対し、

3日は、見事な秋晴れでした。

ちなみに11月3日文化の日は、

私たち夫婦の結婚記念日です。

 

本当は、2日に食事し、

そのあと学園祭に行く予定でしたが、

学園祭の模擬店が中止になったので、

3日に行くことになりました。

トホホホ…

食事は2日にしています。

 

部活単位で模擬店出店していたので、

その数何と30以上!!

ただ、凝った店はかなり少ないです。

揚げるだけ、ゆでるだけの店が多かったです。

その中でカレーや焼きそばは、

凝っているといえます。

中には、「鈴カステラ」そのものを売っている部活もありました(笑)

 

お得意さんから聞いてはいましたが、今の大学生、

ひと昔前のイメージと比較し、

おしゃれです。

化粧したり、髪を染めたりと、

医大生=がり勉=牛乳瓶の底みたいな眼鏡

は2.3人ぐらいで、

イメージが覆りました。

東大卒のタレントも可愛い子が多いですしね。

数年前高校生クイズに出場していた

開成高校は3人とも眼鏡をしていませんでした。

しかも、3人とも爽やか男子で、驚きました。

志望大学は3人とも、東大で、

「とにかく東大に入りたいです!!」

が印象的でしたね。

確かに家庭教師も、

今時の爽やか青年ですからねえ。

アウトドアの運動部のせいか、色黒ですが、

歯だけ白い。

多分めぞん一刻の三鷹さんの

大学時代はこんな感じ?

これわかる人は、ある意味すごい!

 

医学部は男社会と聞いていましたが、

どの部も男の子のほうが率先して働き、

女の子は、だらけて座ったり、

男子と話してばかりいる女の子もいました。

たまたまなのかわかりませんが、

力関係なのか?

 

偶然、わが子が小学校から通っていた主治医の先生とお会いしました。

「大きくなったねえ。ほう、受験生。

 頑張って勉強して合格して下さい」

と、志望大どことも言わないのに、

言われました。

まあ、高3の秋に、ここにきていると言うことは、

まあ想像つくでしょうね。

 

秋晴れの絶好日和。

家庭教師も、

「来年ここで一緒に頑張ろう」

と言ってくれました。

果たしてわが子はどうなるのか?

 

30分ほどの滞在でしたが、きっといい思い出になったことでしょう。