昨日、初めての三者懇談がありました。
わが子の通学する私立中高一貫校は、基本、懇談は、生徒・保護者は別々です。
今回は、初の三者懇談となりました。
今回は、文系・理系選択、芸術選択、理系科目選択の3つが大きな柱でした。
あと、持ち上がりするのかでした。
わが子は、理系、美術選択、物理選択としました。
我が家の場合、先生から前の時間、空白時間が20分ありますので、
話したいことがあれば、どうぞ早めにと言われていましたので、
約20分先生と1対1で話し、残り20分三者懇談となりました。
選択教科は、事前に子どもが提出した用紙を先生が提示し、
まずわが子にこれで間違いないか確認、そのあと、保護者確認でした。
「〇〇さんは、てっきり生物を選択すると思ったんですが、間違いないですか?」
と、確認。
「物理を選択します」
「僕は、物理は教えませんよ。それでもいいですね?」
と、念を押されました。
わが子は担任が大好きなので、念を押されたのでしょう。
「はい、物理を選択で間違いありません」
と、わが子がはっきりと言いました。
実は、先生と二人の面談時。
「先生を好きというだけで生物を選択した場合、もし成績が伸びなかったらと考えると、
親として生物を選択させれません。
春に行われた進路説明の時に、進路の先生が、生物は国語的要素が強いと言われました。
覚える項目も多い、国語要素も強い教科で、わが子が成績が伸びるとは思えません」
と話しました。
「確かに、生物は覚えることが、尋常でないぐらいあります。
共通テストになり、今まで2次試験並みの問題も出題され、国語的要素も高まりました。
数学の得意な○○さんなら、成績は伸びる可能性は、かなりあります」
と、言われていました。
それであえての質問でした。
「わかりました。では、高校化学は僕が教えるので、化学で会いましょう。
ところで、〇〇さん、物理を習うことに不安はないですか?」
と質問され、今習っている高校理科の担当の先生なら、わからなくなるかもしれないと話していました。
実際、この先生の授業はわからない生徒が多く、理科は成績の悪い生徒が続出。
「なるほど、わかりました。ただ先生の否定はいけない。僕もこれ以上口を開くと、
悪口になってしまうので、言いません」
と、笑顔で言われました。
で、どうしろ???って???
「〇〇さんは、ぼくの授業はわかりますか?」
「はい、ものすごくわかりやすいです!!今まで習った先生の中で一番わかりやすいです!!」
と、強調していました。
「あははは、それはどうもありがとう。ところで、〇〇さん、僕のことが好きですか?」
と、爆弾発言!!
さて、わが子の答えは?
次回に続きます。
わが子の通学する私立中高一貫校は、基本、懇談は、生徒・保護者は別々です。
今回は、初の三者懇談となりました。
今回は、文系・理系選択、芸術選択、理系科目選択の3つが大きな柱でした。
あと、持ち上がりするのかでした。
わが子は、理系、美術選択、物理選択としました。
我が家の場合、先生から前の時間、空白時間が20分ありますので、
話したいことがあれば、どうぞ早めにと言われていましたので、
約20分先生と1対1で話し、残り20分三者懇談となりました。
選択教科は、事前に子どもが提出した用紙を先生が提示し、
まずわが子にこれで間違いないか確認、そのあと、保護者確認でした。
「〇〇さんは、てっきり生物を選択すると思ったんですが、間違いないですか?」
と、確認。
「物理を選択します」
「僕は、物理は教えませんよ。それでもいいですね?」
と、念を押されました。
わが子は担任が大好きなので、念を押されたのでしょう。
「はい、物理を選択で間違いありません」
と、わが子がはっきりと言いました。
実は、先生と二人の面談時。
「先生を好きというだけで生物を選択した場合、もし成績が伸びなかったらと考えると、
親として生物を選択させれません。
春に行われた進路説明の時に、進路の先生が、生物は国語的要素が強いと言われました。
覚える項目も多い、国語要素も強い教科で、わが子が成績が伸びるとは思えません」
と話しました。
「確かに、生物は覚えることが、尋常でないぐらいあります。
共通テストになり、今まで2次試験並みの問題も出題され、国語的要素も高まりました。
数学の得意な○○さんなら、成績は伸びる可能性は、かなりあります」
と、言われていました。
それであえての質問でした。
「わかりました。では、高校化学は僕が教えるので、化学で会いましょう。
ところで、〇〇さん、物理を習うことに不安はないですか?」
と質問され、今習っている高校理科の担当の先生なら、わからなくなるかもしれないと話していました。
実際、この先生の授業はわからない生徒が多く、理科は成績の悪い生徒が続出。
「なるほど、わかりました。ただ先生の否定はいけない。僕もこれ以上口を開くと、
悪口になってしまうので、言いません」
と、笑顔で言われました。
で、どうしろ???って???
「〇〇さんは、ぼくの授業はわかりますか?」
「はい、ものすごくわかりやすいです!!今まで習った先生の中で一番わかりやすいです!!」
と、強調していました。
「あははは、それはどうもありがとう。ところで、〇〇さん、僕のことが好きですか?」
と、爆弾発言!!
さて、わが子の答えは?
次回に続きます。