ころんぼdiary

転勤族の夫にくっついて全国を旅する日々の記録

別府温泉へ

2012-08-17 | お出かけ(九州・大分)
12日、東京にいる高校時代の友人が大分にやってきました。
仕事で福岡に来たついでに大分まで足を延ばしてくれたのです。

そこでふたりで別府温泉に1泊することにしました
彼女も私も初別府温泉です

7年振りくらいの再会でした
全然変わってないのですぐわかりましたよ

今回の宿は鉄輪(かんなわ)温泉。
まずは宿に荷物を置いて、温泉街を散策しつつ、
お昼に大分の郷土料理「だんご汁」をいただきました


他に地獄で24時間蒸し上げたという「地獄蒸し茹で卵」もいただきました。
美味しかったですよ~

ここの食堂のおとうさんがとってもおもしろくて、写真を撮ってくれるわ
観光ガイドや地図をたくさん出してきて情報をたくさんくれるわで
とにかく楽しいランチタイムでした

食後は食堂のおとうさんに言われた通り『地獄巡り』を楽しみました。

本当はすっごくたくさんの観光情報や温泉情報をくれたのですが
時間の関係上、私たちは3か所の地獄を巡ることにしました。

まずは「白池地獄」
噴出時は無色透明ですが、温度と圧力の低下で白濁してくるのだそうです。
天気がよければもっときれいな白濁色だったと思います。


次に「山地獄」
岩肌の隙間という隙間から噴気が上がってます。
あまりにももくもくしてて何も見えないくらい(笑)


そして「海地獄」
南国の海のようなとってもキレイなブルーでした。
涼しげな色ですが98℃もあるとか。
このお湯で温泉卵も作ってました


この海地獄と同じ敷地内にもう一つ違う色の池がありました


真っ赤っか

本当は別のところに「血の池地獄」もあって、そちらにも行きたかったのですが
ちょっと距離があって断念していたのです。
なので海地獄で血の池地獄っぽい池も見れて満足

血の池地獄はいつか夫と行ってみたいと思います。

12日は泊まった宿の温泉に入り、13日はチェックアウトしたその足で
ひょうたん温泉」に行きました。

打たせ湯の圧力が気持ちよかった~
蒸し風呂では大量の汗を流しました。毒素、抜けたかな?
砂湯は時間がなくて断念。
温泉吸入も体験しましたよ

つるつるになってかき氷を食べて時間切れ。
彼女は東京に帰っていきました。

短い時間ながらもなかなか盛りだくさんな別府観光を楽しむことができました。
コメント (2)
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