近頃、銀行、駅、スーパーなど色々なところに設置されている、AEDって、救急の時に
使用する事しか知らないので、 山科消防署、警防課救急係が、 「普通救急講習」を
9日の9時から12時まで開催する、という回覧が、町内から回ってきたので、参加申し込
みしました。 3時間の講習です。
2時間は人形を使って、実際に、心肺停止した状態を想定した、講習がありました。
意識や呼吸の有無を観察後、人工呼吸と心臓マッサージを繰り返す、心肺蘇生法!
発見と同時に、119番に連絡してもらい、近くのAEDを届けてもらう!
救急車が到着するまで平均7分間! 心臓が止まって、脳に血液がいかない状態は、
5分間が限度なので、それ以上の心臓の停止は、脳に障害が残るので、敏速に心肺蘇生を
行い、ADEが到着したら、AEDを装着させ、AEDが、自動的に倒れた人が除微動を
(電気ショック)必要かを判断し、必要なら行います。
AEDがアナウンスするので従う事! また電気ショックは、1000ボルトの電流が
流れるので、ショックの作動中は、そばには近寄らず、作動後も、また心肺蘇生を、
救急車が、到着するまで続ける事、等!
AEDって、どんな役割する機械か!理解出来ました。
少し前に、通っている、会館のスタッフにも、消防署から講習があったので、広く、
救命講習を広めている事を知りました。 その時に、醍醐学園の方も講習のために参加され
ていて、毛がチリジリにパーマかけた今どきの若者が、福祉にたずさわっているので
「かっこいい! 流行のファション」 と、通っている生徒達が、感心していたら、
館長さんが、「今日、AEDの講習受けた時に、感電して、この髪型になった!」
と真面目な顔で、ジョーク!
その時は、感電の意味がわからず、ユーモア溢れる口調に、ただただ、お可笑しかった
のですが、今回、感電の意味が理解出来ました。
山科消防署の3階で、講習が行われました!
9時から1時間は 「救急手当ての目的と重要性」などの講義がありました。
今京都市内は1年間に7万回の救急車の出動があり、それを消防署の26台の救急車で
受けているとのことです! (大手の病院にも救急車があります)
車で走っている時によく救急車に、遭遇するのが解りました!
気道を確保し、呼吸を調べる! 見て、聞いて、感じる!
呼吸していないとわかったら、人工呼吸して息を吹き込む! 2回行い
胸の真ん中の心臓の上を胸骨圧迫(心臓マッサージ)30回連続で行い、また人口呼吸
する。これを、心肺蘇生法という!
心肺蘇生法の実習! 横で先生が、うでを伸ばして、強く圧迫などと、指導してくれます。
22人の講習生に、2人の先生が、懇切丁寧に、講習してくださいました。
AEDの説明
スイッチを入れると、どうしたらよいのか、アナウンスが流れるので、指示にしたがって
動かす事の、講習!
事故に遭遇したと仮定し、実際にやってみる!
手順が抜けたりして、注意を受けながらの講習!
実際に講習受けてみて、パニック状態の時に、冷静に手順通りできるか?自信ありません。
忘れやすいので、また2年後にも、講習受けられるとの事です!
若い人はてきぱきと動きます。 70才代の男性の組は、すべてのろくて、次になにをしてよいのか? 解らない!オロオロ その動きを見て、私の隣に座って見学していた女性が、
「もう死んでるわ!」 と言いました。 なごやかな、雰囲気で講習が終わりました。
使用する事しか知らないので、 山科消防署、警防課救急係が、 「普通救急講習」を
9日の9時から12時まで開催する、という回覧が、町内から回ってきたので、参加申し込
みしました。 3時間の講習です。
2時間は人形を使って、実際に、心肺停止した状態を想定した、講習がありました。
意識や呼吸の有無を観察後、人工呼吸と心臓マッサージを繰り返す、心肺蘇生法!
発見と同時に、119番に連絡してもらい、近くのAEDを届けてもらう!
救急車が到着するまで平均7分間! 心臓が止まって、脳に血液がいかない状態は、
5分間が限度なので、それ以上の心臓の停止は、脳に障害が残るので、敏速に心肺蘇生を
行い、ADEが到着したら、AEDを装着させ、AEDが、自動的に倒れた人が除微動を
(電気ショック)必要かを判断し、必要なら行います。
AEDがアナウンスするので従う事! また電気ショックは、1000ボルトの電流が
流れるので、ショックの作動中は、そばには近寄らず、作動後も、また心肺蘇生を、
救急車が、到着するまで続ける事、等!
AEDって、どんな役割する機械か!理解出来ました。
少し前に、通っている、会館のスタッフにも、消防署から講習があったので、広く、
救命講習を広めている事を知りました。 その時に、醍醐学園の方も講習のために参加され
ていて、毛がチリジリにパーマかけた今どきの若者が、福祉にたずさわっているので
「かっこいい! 流行のファション」 と、通っている生徒達が、感心していたら、
館長さんが、「今日、AEDの講習受けた時に、感電して、この髪型になった!」
と真面目な顔で、ジョーク!
その時は、感電の意味がわからず、ユーモア溢れる口調に、ただただ、お可笑しかった
のですが、今回、感電の意味が理解出来ました。
山科消防署の3階で、講習が行われました!
9時から1時間は 「救急手当ての目的と重要性」などの講義がありました。
今京都市内は1年間に7万回の救急車の出動があり、それを消防署の26台の救急車で
受けているとのことです! (大手の病院にも救急車があります)
車で走っている時によく救急車に、遭遇するのが解りました!
気道を確保し、呼吸を調べる! 見て、聞いて、感じる!
呼吸していないとわかったら、人工呼吸して息を吹き込む! 2回行い
胸の真ん中の心臓の上を胸骨圧迫(心臓マッサージ)30回連続で行い、また人口呼吸
する。これを、心肺蘇生法という!
心肺蘇生法の実習! 横で先生が、うでを伸ばして、強く圧迫などと、指導してくれます。
22人の講習生に、2人の先生が、懇切丁寧に、講習してくださいました。
AEDの説明
スイッチを入れると、どうしたらよいのか、アナウンスが流れるので、指示にしたがって
動かす事の、講習!
事故に遭遇したと仮定し、実際にやってみる!
手順が抜けたりして、注意を受けながらの講習!
実際に講習受けてみて、パニック状態の時に、冷静に手順通りできるか?自信ありません。
忘れやすいので、また2年後にも、講習受けられるとの事です!
若い人はてきぱきと動きます。 70才代の男性の組は、すべてのろくて、次になにをしてよいのか? 解らない!オロオロ その動きを見て、私の隣に座って見学していた女性が、
「もう死んでるわ!」 と言いました。 なごやかな、雰囲気で講習が終わりました。