工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

中秋の名月を愛でながら、二胡の演奏やタイの踊りを楽しむ野外ステージ

2010年09月24日 | Weblog
京都国際交流会館の野外ステージで、中秋の名月を愛でながらの、

お月見コンサートが 23日6時から開催されました。

夕方には、まだ曇りの天気でしたが、円形の野外ステージで二胡の演奏や、タイの踊り子に

よる、タイ舞踏を楽しんでいるうちに、雲の間に満月の月が見え始め、7時過ぎには

中秋の名月に照らされた、舞台を楽しむことが出来ました!

猛暑の夏も終わり、秋の花で飾られた舞台で、秋の涼しさを、味わった夕べでした!

長い夏が終わり、やっと秋が来ましたね!



国際交流会館前の広場が、お月見コンサート会場です。


円形の野外ステージは、この会館で外国人に華道を教えている方の作品なのでしょうか?
嵯峨の野で、集めたという、野花の作品が飾られていました。


中国の二胡による演奏。 二胡の音色が哀愁漂う、素敵な演奏でした。


タイの踊り子による、タイ舞踏。


名月の下での、タイの踊り!


うちわの踊り


中秋の名月


観客は、東山から昇って行く満月の月と、コンサートを楽しみました。