工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

西本願寺の華麗な国宝唐門は「日暮門」と言われるくらい眺めあきない門です

2010年09月22日 | Weblog
西本願寺へ行くと、必ず見に行くのが、華麗豪華な、国宝唐門です!

この門は桃山時代の伏見城にあったもので、豪華な装飾彫刻がされた、四脚の門です。

建築細部に見られる彫刻は、丹念に眺めていると、日の暮れるのを忘れると言われ、

たとえて 「日暮門」とも言われているそうです!

ほんとに、いつ見ても、その華麗さが、見飽きません!

なんともクラシックな建物の、本願寺中央幼稚園の前を通り、本願寺側から

また、唐門を眺め、国宝の書院の重厚な建物の前を通って、西本願寺の広大な境内へと

行きました。



北小路門を通り、北小路通から、国宝唐門を見に行きました。


北小路通からの、国宝唐門


北小路通からの、大玄関門。  大玄関門は、国宝唐門の隣にある。


台所門から入ると、クラシックな建物の、本願寺中央幼稚園がある!


大玄関


大玄関と大玄関門の説明


境内からの、国宝唐門!


この門は桃山時代の伏見城にあったもので、豪華な装飾彫刻がされた、四脚の門です。

建築細部に見られる彫刻は、丹念に眺めていると、日の暮れるのを忘れると言われ、
たとえて 「日暮門」とも言われているそうです!


書院


華麗重厚な書院には、203畳の対面所があり、国宝です。
特別公開される時期もあります。