9月14日のアスニー山科の講座 「東日本大震災から学ぶ」の講座内容でした。
講師は山科消防署 警防課担当課長 児玉 章氏で、9月の防災の日に,
ちなんだ講座とのことです。
東日本大震災の様子はテレビでも、何度も放送されていますが、児玉氏は地震後に
現地に派遣され、想像を絶する現地の被害の様子に、衝撃を受けたとのことでした!
京都市からは消防署、警察、市の職員達が派遣され、行方不明者の捜索など、救援活動に
あけくれた、活動内容の報告や、地震で灯油が無いために、木のくずを固めて燃料にする
ペレットストーブを持ち込み、避難所の暖房にあてたことや、水を配る車、ゴミ収集者、
消防署のヘリコプター等も京都市から駆けつけての、援助の様子など、
新聞の報道だけでは、わからなかった内容の報告もありました。
今回の地震のマグネチュード9という地震は、日本において、記録された地震のなかで、
過去最大とのことです。
死亡者の多くが津波による溺死が原因で、津波による水害なのに、火災が発生したのは、
船や車のバッテリーが海水でショートし、ガソリンに発火して、あちこちで火災が起きた
とのことです。
地震は、プレートが沈みこんでいき、反対側のプレートが、はね上がるずれによって
起こる定期的な現象で、30年以内には、必ず東海から南海沖にかけて起こる
とのことです! 日本に住んでいる限り、地震は避けられない天災なので、
家庭でも、地震に備えることが必要で、非常食、水、懐中電灯などの救急用品は
広範囲に渡る被害地のため、3日間は、すべての避難民には、援助が行き渡らないので、
3日分は必要とのことでした。
必ず来る地震にも、ありえないで欲しいと願ってしまいますが、地震が定期的に起こる
原因を説明されると、「必ず来る!」と覚悟しなくては、ならないようです。
講師は山科消防署 警防課担当課長 児玉 章氏です
京都市の支援内容
消防局の支援内容
物資の提供
地震のメカニズム 必ず定期的に起こるとのことです!
今後の地震地区
被災地の現状を見ての感想
講師は山科消防署 警防課担当課長 児玉 章氏で、9月の防災の日に,
ちなんだ講座とのことです。
東日本大震災の様子はテレビでも、何度も放送されていますが、児玉氏は地震後に
現地に派遣され、想像を絶する現地の被害の様子に、衝撃を受けたとのことでした!
京都市からは消防署、警察、市の職員達が派遣され、行方不明者の捜索など、救援活動に
あけくれた、活動内容の報告や、地震で灯油が無いために、木のくずを固めて燃料にする
ペレットストーブを持ち込み、避難所の暖房にあてたことや、水を配る車、ゴミ収集者、
消防署のヘリコプター等も京都市から駆けつけての、援助の様子など、
新聞の報道だけでは、わからなかった内容の報告もありました。
今回の地震のマグネチュード9という地震は、日本において、記録された地震のなかで、
過去最大とのことです。
死亡者の多くが津波による溺死が原因で、津波による水害なのに、火災が発生したのは、
船や車のバッテリーが海水でショートし、ガソリンに発火して、あちこちで火災が起きた
とのことです。
地震は、プレートが沈みこんでいき、反対側のプレートが、はね上がるずれによって
起こる定期的な現象で、30年以内には、必ず東海から南海沖にかけて起こる
とのことです! 日本に住んでいる限り、地震は避けられない天災なので、
家庭でも、地震に備えることが必要で、非常食、水、懐中電灯などの救急用品は
広範囲に渡る被害地のため、3日間は、すべての避難民には、援助が行き渡らないので、
3日分は必要とのことでした。
必ず来る地震にも、ありえないで欲しいと願ってしまいますが、地震が定期的に起こる
原因を説明されると、「必ず来る!」と覚悟しなくては、ならないようです。
講師は山科消防署 警防課担当課長 児玉 章氏です
京都市の支援内容
消防局の支援内容
物資の提供
地震のメカニズム 必ず定期的に起こるとのことです!
今後の地震地区
被災地の現状を見ての感想