書道仲間の方から、京都文化博物館で京都書家作家協会展が開催されていることを
伺い、行ってみました。
今お手本が無く、習っている先生も教えること難しいという条幅(掛け軸の大きさの書)
に悩み、試行錯誤の毎日ですので、書展に行ってそのすごさに衝撃を受けました。
この書展のすごさは、ただお手本を見て書いている状態では解らなかったと思います。
手本無しで、自分の書を書くのは、昔ならあたりまえの事でしょう!
今のように字をパソコンで書くという時代では、墨で字を書くというのは趣味の範囲に
なっています。
今、習っている書道の会から1年間優秀だった生徒にいただくギャラクシイー賞を
今月に5月に選ばれて、教えていただいている先生は、過去20年間教えている間の
生徒の中で2番目に授与されて、こんな嬉しいことはない!と喜ばれていました。
1番目に授与された方は、過去に書道をされて、6段くらいの腕前で、先生の教室に
入られたので、上手なのはあたり前でしたが、私の場合は初心者から上がり、
3年で、漢字が6段になっていて、何回も作品は水明会に写真で掲載されていました。
優秀な生徒として賞を授与されるのは、今の教室の生徒ではまれなことだそう?
でも私の気持は、まだ書道の奥深い世界の階段を一歩上がったに過ぎない!と思って
いますし、書道は未熟と感じていますので、賞をいただいたのは、
なんで私が選ばれたのか?と思っています。
賞に恥じないような本当の実力を身につかなくては! と、今、書道は週に3~4回は
自宅で練習しています。
書をするごとに書の楽しさがわかり、書を通じての友人ができたので、
書道を始めて良かった!と思いました。
ポスター
こういう書を書くという、難しさ面白さは、お手本を見て書いている時には
解らなかったでしょう! お手本無しに、自分の個性だした書を書いてみて
解るようになりました。
今回の書展は京都で有名な書の先生たちの書展がそうです。すごい作品ばかり!
、趣味で書をやっていて、書家になるという野心はないのですが、書の奥深い世界
がわかり、生涯を通じて書をやりましょう!という気になっています。
伺い、行ってみました。
今お手本が無く、習っている先生も教えること難しいという条幅(掛け軸の大きさの書)
に悩み、試行錯誤の毎日ですので、書展に行ってそのすごさに衝撃を受けました。
この書展のすごさは、ただお手本を見て書いている状態では解らなかったと思います。
手本無しで、自分の書を書くのは、昔ならあたりまえの事でしょう!
今のように字をパソコンで書くという時代では、墨で字を書くというのは趣味の範囲に
なっています。
今、習っている書道の会から1年間優秀だった生徒にいただくギャラクシイー賞を
今月に5月に選ばれて、教えていただいている先生は、過去20年間教えている間の
生徒の中で2番目に授与されて、こんな嬉しいことはない!と喜ばれていました。
1番目に授与された方は、過去に書道をされて、6段くらいの腕前で、先生の教室に
入られたので、上手なのはあたり前でしたが、私の場合は初心者から上がり、
3年で、漢字が6段になっていて、何回も作品は水明会に写真で掲載されていました。
優秀な生徒として賞を授与されるのは、今の教室の生徒ではまれなことだそう?
でも私の気持は、まだ書道の奥深い世界の階段を一歩上がったに過ぎない!と思って
いますし、書道は未熟と感じていますので、賞をいただいたのは、
なんで私が選ばれたのか?と思っています。
賞に恥じないような本当の実力を身につかなくては! と、今、書道は週に3~4回は
自宅で練習しています。
書をするごとに書の楽しさがわかり、書を通じての友人ができたので、
書道を始めて良かった!と思いました。
ポスター
こういう書を書くという、難しさ面白さは、お手本を見て書いている時には
解らなかったでしょう! お手本無しに、自分の個性だした書を書いてみて
解るようになりました。
今回の書展は京都で有名な書の先生たちの書展がそうです。すごい作品ばかり!
、趣味で書をやっていて、書家になるという野心はないのですが、書の奥深い世界
がわかり、生涯を通じて書をやりましょう!という気になっています。