工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

真夏日2週間続く京都府立植物園内の花は炎天下にも負けず咲いていた!

2013年08月23日 | Weblog
温室を出てから、太陽照り付ける京都府立植物園内を少し歩いてみることに!

遅まきヒマワリは、元気に輝く太陽の下に咲いていました。

北山門近くに咲いている、熱帯アジア産のハゲイトウは燃えるような赤で

炎天下に負けずと咲いていました。

この暑さの中、散策する人は少なくて、正門横にある駐車場に戻ったら、

10台位の車しかなくて、これだけガラガラの駐車場は初めてです!

暑さの中、1時間歩くだけで、もうへとへとで、今年の異常な長い暑さの日に

秋が来るのか? なんか永遠に暑さが続きそうな気がしてくる毎日です!


北山門前の花壇




変わった花です!


紫のブラシのよう! 案内の窓口で聞いても、名前がわからないとのことでした。


燃えるようなハゲイトウに引き寄せられました


高さが2mを超えています。


炎のような鮮やかなアカ  熱帯アジア原産のハゲイトウだそう!


温室前の池の近くの花壇


アカのウモウケイトウ


ホソバヒャクニチソウ


クスノキのトンネル 日蔭は涼しい!


カンナ  園内はこの暑さに人影が少ない


遅まきのヒマワリ


太陽に輝く炎天下に咲いています。 7月に咲いていたヒマワリは咲き終わり撤去
されていました。


バラ園と比叡山


2番花のバラが咲いています。


彫刻


炎天下の植物園に来る人が少なく、駐車場は10数台のみのガラガラ状態でした


植物園の帰りは加茂川沿いに車走らせていましたら、大文字山が正面に見えました。
手前の橋は出雲路橋!