工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

大津市膳所城近辺の武家屋敷跡

2017年08月18日 | Weblog
膳所は江戸時代徳川家康が大津城を廃城とし、膳所城を築城して、以来

軍事的な城下町として栄えた場所です。

往時の東海道道の面影をしのぶことができるとのことですが、

戦後に建てられたような住宅地ばかりで近隣の方に問い合わせても

ほとんど建て替えられて1軒くらいしか土塀が残っていない

とのことでした。武家屋敷跡の面影はほとんどありませんが、寺や神社は

残っていました。



膳所神社


膳所神社


膳所神社


膳所神社


マンホール


昔からの面影の住宅


武家屋敷の面影が残る土塀


60年の歴史ある店とのことです


旧家


膳所神社近くにあるウナギの店
車で乗り付けてお客がくるので、名店なのでしょう!
ウナギは目方で一匹3000円くらいで、川魚の佃煮も100グラム1000円
と高いのにびっくりしました。