渉成園は「枳殻邸」(きこく)の名で知られる、西本願寺の飛地境内地です。
歴代門主の隠居所や、おもてなしの場所として使われてきました。
幕末には14代将軍・家茂や、15代将軍・慶喜も訪れているとのことです。
「大政奉還150年」を迎えた今年の夏は、「京都夏の旅」で
通常非公開の茶室「蘆菴」の二階建て茶室が特別公開されています。
「蘆菴」は初めての公開ということなので、18日に行ってみました。
ハマグリ御門の江戸後期の戦いで京都はかなりの部分が焼けてこの渉成園もすべて焼失し
再建されたものだそうです。
京都駅近くで、池がある広大な庭園が見事で、歴史ある場所なのですが、観光客が
少なくて穴場の観光スポットで、自然にあふれたすがすがしい場所です。
残念だったのは、池の水が少なく、全く水がない池もあり、また橋も修理する工事の方
が作業していて、静かないつもの雰囲気がありませんでした。
高石垣
臨池亭
滴水軒
傍花閣
ハス
看板
二階建て茶室 「蘆菴」ろあん
二階建て茶室 「蘆菴」ろあん
「蘆菴」の春日灯篭
「蘆菴」1階
「蘆菴」2階
「蘆菴」の説明してださった方
2階からの景色
「蘆菴」の門
印月池は水が少ない。この池の水は岡崎の疎水から取り入れて
いるということです。
ハスが池にありました
大書院の閬風亭(ろうふうてい)1865年頃再建
回棹廊(かいとうろう)を渡ります
回棹廊(かいとうろう)
回棹廊(かいとうろう)の下の池は水がなく干上がっていました
縮遠亭(しゅくえんてぃ)茶室
18日に行ったのですが、あまりにも暑くて駐車場にある休憩所
の自動販売機で飲みものを買い、休憩しました。
歴代門主の隠居所や、おもてなしの場所として使われてきました。
幕末には14代将軍・家茂や、15代将軍・慶喜も訪れているとのことです。
「大政奉還150年」を迎えた今年の夏は、「京都夏の旅」で
通常非公開の茶室「蘆菴」の二階建て茶室が特別公開されています。
「蘆菴」は初めての公開ということなので、18日に行ってみました。
ハマグリ御門の江戸後期の戦いで京都はかなりの部分が焼けてこの渉成園もすべて焼失し
再建されたものだそうです。
京都駅近くで、池がある広大な庭園が見事で、歴史ある場所なのですが、観光客が
少なくて穴場の観光スポットで、自然にあふれたすがすがしい場所です。
残念だったのは、池の水が少なく、全く水がない池もあり、また橋も修理する工事の方
が作業していて、静かないつもの雰囲気がありませんでした。
高石垣
臨池亭
滴水軒
傍花閣
ハス
看板
二階建て茶室 「蘆菴」ろあん
二階建て茶室 「蘆菴」ろあん
「蘆菴」の春日灯篭
「蘆菴」1階
「蘆菴」2階
「蘆菴」の説明してださった方
2階からの景色
「蘆菴」の門
印月池は水が少ない。この池の水は岡崎の疎水から取り入れて
いるということです。
ハスが池にありました
大書院の閬風亭(ろうふうてい)1865年頃再建
回棹廊(かいとうろう)を渡ります
回棹廊(かいとうろう)
回棹廊(かいとうろう)の下の池は水がなく干上がっていました
縮遠亭(しゅくえんてぃ)茶室
18日に行ったのですが、あまりにも暑くて駐車場にある休憩所
の自動販売機で飲みものを買い、休憩しました。