工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

近所の花盛りと住宅事情!

2018年04月16日 | Weblog
先日、桜祭や知事選挙の投票で、近くの小学校まで歩いて行きました。

八重桜やハナミズキが咲き、住宅の玄関回りなどには、色々な花が咲いていて

楽しい散歩になりました。今は春の花盛りの季節です!

びっくりしたのは、30坪から40坪の敷地に騒音がして工事中だった家が

小住宅ではなく、3階建ての単身のアパートでした。

いずれも人が入る3月には完成していましたが、まだ入居者はまばらのようです。

たしかに歩いていける山科駅には、JR、地下鉄、京阪があり、便利な地の利ですが

駅までは1,8キロ位はあり、シニア世代には歩くより、

車か、山科駅行きの近くのバス停まで歩いています。

小住宅でも前のスペースで駐車場くらいしか取れない敷地に、

6室の賃貸の単身アパートを建てるのは、

地主の方が家賃収入の見込みがあるからなのでしょうか?

狭い敷地に建てられた単身アパートを見て、独身で長いこと住む予定がない若者、学生などが

こういうアパートに住むのか?と思いました。

近くに住むシニアの友人、知人3人は、買い取りや、賃貸しの鉄筋の5階や6階建て位の

マンションに住んでいますが、展望がよく、日当たりも良く、交通便利な快適な住まいです。

近年、近所には5階から6階のマンションが多く建てられていますが、こういう狭い敷地に

3階建の単身アパートが建てられてきたのは最近になってからです!



花水木


花水木


ムスカリ


八重桜


山吹






単身アパート
南側は2階建ての家が建っています。


単身アパート 3月には完成したようです! まだ入居者はいないようです!