工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

水戸の偕楽園内の好文亭からの絶景

2018年05月06日 | Weblog

ひたち海浜公園のネモフィラを見てから、

水戸の偕楽園に行きました。東門から入り見学できる時間は40分です。

偕楽園は以前から訪れたい場所でした。

偕楽園は金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられる名園です!

江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、

領民の休養の場所として開園されました。

偕楽園には約100種3,000本の梅が植えられ、早春の梅の咲く時期は

大変な数の観光客でにぎわうとのことでした。

訪れた5月の連休の時期はつつじが咲いていました。

ボランティアガイドの方が園内を案内してくださいました。

好文亭の建物に惹かれ、館内をめぐりました。3階から見える景色は絶景でした!

時間が足りないので好文亭は駆け足の観光で、このツアーは観光時間足りないのが

残念です!

東門を出て、バスの待つパーキングまで10分歩いて階段を下りて行きました!



偕楽園の前にある千波湖


偕楽園






好文亭の表門


好文亭
好文亭は、木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿から成り、
徳川斉昭公が自ら設計したものといわれています。
ここに文人墨客や家臣、領内の人々を集め、詩歌や慰安会を催されたそうです。




好文亭の裏


好文亭の1階


好文亭の内部


好文亭の内部






好文亭の庭


好文亭の庭


好文亭の庭


上に登る階段




好文亭の庭




好文亭の3階からの展望




好文亭の3階からの展望




好文亭の3階からの展望
絶景です!






1階が見える


好文亭の3階の部屋


好文亭の3階の部屋


偕楽園内には3000本の梅があるそうです!


偕楽園東門近くにある常盤神社


偕楽園から高速を通り2時間半かけて、連泊している栃木県塩原市のビジネスホテル
のルートイン西那須に戻りました。夕食はついていないので前にある
セブンイレブンでお弁当を購入し、部屋で食べました!
翌日ホテルのとなりにマグロ専門の店があり、美味しかった!とのことですが、
こんな海が遠い場所でマグロ?と思い、その店に行かなかったので、残念でした!
今回のツアーは朝食と夕食1回のみで、美味しい地元の名物など一切ないというツアーでした!