工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

鳥羽の海、2400人が暮らす答志島を散策

2018年05月15日 | Weblog
イルカ島の観光から帰り、鳥羽の海に鳥羽市営定期船が4つの島

答志島、神島、菅島、坂手島に定期船があるとのことですが

1番人口が多い、答志島が1番便が多いとのことです!

島民の生活を感じたかったので、4つある住民が住む島に行くことにしました。

あと5分で鳥羽市営定期船の答志島行きが出発するというので

13時20分発の船に乗り込みました。船は和具港へ行き、

次は30分かかるに答志港に行き、また鳥羽マリンタワーに戻るとのことです!

和具港で下船してお魚が食べたいので、住民の方に聞いたら、教えて

くださったところはお寿司やさんでした!

お寿司でランチして、歩いて20分で行けるという答志港まで歩いて行くことにしました。

寿司屋さんで答志島の地図をいただき、坂を上っていき

美多羅志神社に参拝してから、神社の横の道があるので蟹穴古墳に行ってみることに

しました。行ってみたら山道で、大きな石があるだけの古墳でした。

のんびり歩いて、答志港の漁船を見ながら、さらに歩き

答志港の鳥羽市営定期船の待合室に着いたら、16時30分発の船まで

あと1時間もあります。港付近は迷路のように入り込んだ道と地図に記載

していたので、散策しました!

答志島には港に面して住民の住む集落が3か所あります。

答志港周辺に店らしきものがないのですが、路地にめんして食品店や酒屋さんなど

がありました。答志島に住む方達は漁業などに従事している方達が

ほとんどのようで、漁船が港には多かったです!

観光客は釣り人が多いとのことです。船で答志港から鳥羽のマリンターミナルに

戻り、近鉄鳥羽駅に行きました。

駅前からは鳥羽彩朝楽のホテル行きの送迎バスは16時38分発の最終バスは

もう出たあとなので、タクシ―に乗ってホテルに戻りました!、

2日目は船で海を堪能できて、充実した日になりました。



答志島


答志島の和具港が見えてきました


答志島の和具港


答志島の和具港


お寿司でランチ


答志島の和具港と答志港が記載している看板








美多羅志神社に参拝


蟹穴古墳と岩屋古墳の標識


今来た和具港が見えます


2つの古墳の標識
蟹穴古墳に行ってみましょう!


山道です!
古墳は大きな石がころがっているだけでした!


答志島の答志港の漁船




答志島の答志港の漁船


答志島の答志港の漁船


答志島の答志港の漁船 タコつぼ


答志島の答志港の漁船


答志島の答志港の漁船


鳥羽市営定期船の船着き場近くの海


答志港周辺の、狭い路地


答志港周辺に店らしきものがないのですが、路地にめんして食品店や酒屋さんなど
がありました。


鳥羽市営定期船が船着き場に向かってきます!






漁船?




船着き場から軽トラから荷物のつみおろし作業があります!
こういう島では鳥羽市営定期船で郵便物や食料品、宅急便その他を船で運ぶのでしょう!


船着き場は広く、海に浮いています!


帰りの船からの景色


帰りの鳥羽市営定期船からの景色


船の船尾