烏丸通の同志社大学の南にある大聖寺は3月18日まで「京の冬の旅」で特別公開しています!
たぶん以前に1度特別公開の時に行ったような気がしましたが、再訪してみました!
パンフレットによると大聖寺は
足利三代将軍義満が造営した「花の御所」跡に建つ格式高い尼門跡寺院で、
歴代24代の内親王が住持を務め「御寺御所」と呼ばれました。
「瑞鳥瑞花」を描いた華麗な障壁画で飾られた本堂は、東京の青山御所から移築されたもの。
また江戸時代中期に明正天皇の没後拝領した庭園は、
「かんざし灯籠」などを配した御所風の優美な枯山水庭園。
望月玉川筆「秋草に鹿図」「波に鶴図」などの障壁画が残る書院「宮御殿」では、
明治天皇の御椅子や、洋装の御所人形、「源氏物語図屏風」など貴重な寺宝も特別展示されます。
今回の特別公開では、内部は一切写真撮影が禁止とのことで、残念でした!
以前に特別公開した時は、写真撮影ができたと、思います
門
後ろに見えるのは同志社大学の建物
たぶん以前に1度特別公開の時に行ったような気がしましたが、再訪してみました!
パンフレットによると大聖寺は
足利三代将軍義満が造営した「花の御所」跡に建つ格式高い尼門跡寺院で、
歴代24代の内親王が住持を務め「御寺御所」と呼ばれました。
「瑞鳥瑞花」を描いた華麗な障壁画で飾られた本堂は、東京の青山御所から移築されたもの。
また江戸時代中期に明正天皇の没後拝領した庭園は、
「かんざし灯籠」などを配した御所風の優美な枯山水庭園。
望月玉川筆「秋草に鹿図」「波に鶴図」などの障壁画が残る書院「宮御殿」では、
明治天皇の御椅子や、洋装の御所人形、「源氏物語図屏風」など貴重な寺宝も特別展示されます。
今回の特別公開では、内部は一切写真撮影が禁止とのことで、残念でした!
以前に特別公開した時は、写真撮影ができたと、思います
門
後ろに見えるのは同志社大学の建物