2020年京の冬の旅で泉涌寺の塔頭寺院の新善光寺は3月18日まで特別公開しているので
行ってみました! 案内によると
寛元元年(1243)に後嵯峨天皇の勅願により創建。
善光寺本尊を模した阿弥陀如来立像を本尊とし、
代々ゆかりの天皇の遺品などを伝える泉涌寺の塔頭寺院である。
江戸時代に建てられた大方丈(客殿)は、
幕府御用絵師であった狩野周信(ちかのぶ)が「唐人物図」を描いた襖絵があり、
白居易(はく きょい)の「琵琶行(びわこう)」や
玄宗皇帝と楊貴妃を描いた「鞨鼓楼(かっころう)図」などの場面が色鮮やかに残る。
また雲谷等益筆「瀟湘(しょうしょう)八景図」や、
光格天皇の遺品「唐桑御机(からくわおつくえ)」、
蒔絵(まきえ)細工の美しい「箪笥形(たんすがた)煙草盆」などの寺宝も特別展示される。


ポスター

新善光寺の門

案内看板









苔が美しい





池には鯉が!




井戸

初めて、冬の旅で公開された泉涌寺の塔頭寺院の新善光寺です
行ってみました! 案内によると
寛元元年(1243)に後嵯峨天皇の勅願により創建。
善光寺本尊を模した阿弥陀如来立像を本尊とし、
代々ゆかりの天皇の遺品などを伝える泉涌寺の塔頭寺院である。
江戸時代に建てられた大方丈(客殿)は、
幕府御用絵師であった狩野周信(ちかのぶ)が「唐人物図」を描いた襖絵があり、
白居易(はく きょい)の「琵琶行(びわこう)」や
玄宗皇帝と楊貴妃を描いた「鞨鼓楼(かっころう)図」などの場面が色鮮やかに残る。
また雲谷等益筆「瀟湘(しょうしょう)八景図」や、
光格天皇の遺品「唐桑御机(からくわおつくえ)」、
蒔絵(まきえ)細工の美しい「箪笥形(たんすがた)煙草盆」などの寺宝も特別展示される。


ポスター

新善光寺の門

案内看板









苔が美しい





池には鯉が!




井戸

初めて、冬の旅で公開された泉涌寺の塔頭寺院の新善光寺です