suido cafeで

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

今日から家内と共に出張で東京におります。

▲羽後本荘から寝台列車で


▲JRマークの浴衣でキメる

列車の中では爆睡。
大宮到着のアナウンスで目が覚めました。

宿に大きな荷物を置いて近くのコーヒーショップで朝食と珈琲を楽しんだ後、午前からお昼までちょっとお仕事をこなしました。（ここで意外な方と出会ったりして、ちょっとビックリ！）

お腹もかなりペコペコで、以前より大変お世話になっている江戸川橋の「酢飯屋」さんへ。

▲酢飯屋さんは元お豆腐屋さんの建物

ここはそもそもはお寿司屋さんなのですが、お昼はカフェとして営業していて、地域の特産品を上手に使ったご飯が大人気と伺っていました。

事前に調べた情報だと、私達が行く予定の週は、「サンマの刺身ランチ」！
正に秋の味覚！
サンマ大好き！食べたい！！

▲字を見るだけでお腹がグーと鳴ります

家内は食事だけでなく、ここの取扱商品も気に入っていて、特にヒジキが大好物。
上京前から買いたいと申しておりました。

▲早速購入しています

「サンマの刺身定食」を頼んだところ、家内は日本酒を所望。
それをチビチビやりながら食べるって寸法です。

▲これが「サンマの刺身定食」＆日本酒！

全て美味しく、楽しく頂きました！

お相席の方ともおしゃべりを楽しんだり、店主の岡田さんがお店にいらしたお客様をご紹介下さってその方とお話を楽しんだり、とてもリラックス出来たひと時でした。

岡田さんはこの後夕方からケータリングがあるという事でその準備に取りかかるところでしたが、お忙しい中をぬって面白い物をお見せ下さいました。

▲ケータリングで使われるお魚のお頭


▲珍しいマニアックな魚ばかり

この様な珍しいお魚は実は傷み易いなどの理由から、あまり市場に出る事は無いそうですが、お知り合いに「神経締め」でお魚を締める漁師さんがいて、その方の締めたお魚を使われているとの事。

「神経締め」されたお魚は通常通り締めたお魚よりも長く持ち、おまけにより熟成して美味しくなるそうです。
名付けて「熟魚」！

今度は是非、美味しい「熟魚」の握りを楽しみたいと思った次第です。

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