アンドナウさん来訪！

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

今日は月刊アンドナウの鈴木さんが取材にいらっしゃいました。


▲担当の鈴木さん


▲素晴らしい写真の腕前

写真の腕前はもちろんのこと、インタビュアとして聴き出すのが本当に上手な方です。
今回は「カラダがよろこぶ健康ごはん」特集という事で、当店のお料理や商品について取材していただきましたが、話べたな私から色々と引き出していただきました。

おまけに間もなくやってくる締切に向けて原稿を頑張るとの事で、お夜食まで購入して下さって…。
来月の月刊アンドナウが楽しみです。

ところで私、今日はオフ。
先週「秋田のお酒を地産地消でおいしくいただく会」が開催された神宮寺を再び訪れ、アキモト酒店さんを訪問。
秋元さんオススメの美味しいお酒を手に入れました。


▲「刈穂」特別純米酒６号酵母仕込み


▲「新政」亜麻猫


▲美味しい豚シャブでいただきます

ウ、ウマ～イ。
これからもおいしいお酒と、もっともっと出会いたいと改めて感じました。

そういえば、アキモト酒店さんのブログに、先日の「秋田の日本酒を地産地消でおいしくいただく会」の模様が記事に書かれていました。
こちらも併せてご覧下さい。
→アキモト酒店さんの記事


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン＆カフェテリア
紅玉のホームページ

野菜が知らせる四季

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

最近は春めいた日々が続きます。
季節を語る上で欠かせないのは旬の食材。
当店では春野菜が春を告げております。

先々週あたりの当店の人気メニューは「アスパラ菜」のお料理でした。
先日の「秋田の日本酒を地産地消でおいしくいただく会」では「紅菜苔」がものすごく好評でした。
「これは何て野菜？」とのご質問をいただき、関心の高さを伺えた食材の一つだと実感しました。

そして季節は進みつつあり、紅菜苔も今月で終わりつつあるようです。
葉ものは「五月菜」にバトンタッチしつつあります。


▲これが五月菜です


▲これを茹でて…


▲見て下さい！鮮やかな緑ですよ


▲この状態でもすごく甘みが感じられます

当店も「旬を活かす惣菜店」として商品化をしたのがこれです。


▲春野菜のくるみ和え

春の始まりの味は、葉もの野菜の「甘さ」なのかもしれません。


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン＆カフェテリア
紅玉のホームページ

秋田民謡を楽しむ夕べ

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

今日は梅若会の民謡ショーを開催致しました。

以前より梅若会に属されている鳥海自動車の柿崎さんにお声掛け頂いていたのですが今回、はじめて実現のはこびとなりました。


▲最初はみなさん、少し緊張のご様子


▲荷方節を若手３人が演奏


▲踊りが盛り上がりました！

本当にお客様が盛り上がった素晴らしい民謡ショーでした。
今後、より若い方にも日本の伝統芸能に触れていただく機会が増えれば良いと思いました。
これからも一緒に出来るようお願い申し上げます。

出演された皆様、そしてお客様に心より感謝申し上げます。
有難うございました！


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
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秋田の日本酒を地産地消でおいしくいただく会

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

本日はアキモト酒店さんから機会をいただきまして、「秋田の日本酒を地産地消でおいしくいただく会」でお料理を出させていただく日でした。

スタッフ総勢７名で馳せ参じた場所は大仙市神宮寺にある「刈穂」さんの蔵。


▲「刈穂」さん


▲この蔵で「おいしくいただく会」が開かれました


▲蔵に湧水、正に造り酒屋の佇まい


▲蔵の中はとても落ち着いた雰囲気


▲この階段を上った２階も客席です

事前にスタッフ皆で話し合って決めたメニューは
１）野菜の炭火焼や桧山納豆油揚げ袋詰め、比内地鶏のキンカンなど
２）秋田県産大豆リュウホウの揚げ豆腐
３）比内地鶏の塩焼き　横手産紅菜苔のクルミ和え
４）山内芋の子の揚げ煮　エゴマかけ
５）三関産セリご飯　増田産大根のお味噌汁

到着後、早速準備開始！

と、ここで忘れ物に気付いた！
何と本日お料理する予定のお野菜と、ご飯を炊くガス釜を忘れました！！！
お店に残っているスタッフに途中まで運んでもらう事に。
大慌ての一幕でした。


▲蔵にある調理場では準備に大わらわ


▲炭火焼の炭をカンカンに熱します


▲客室のしつらえもしっかりと


▲さあさあ、急いで急いで

調理や客室の準備もとても大切ですが、お客様に何かワクワクすることをと思い、入口までのアプローチにも工夫をしてみました。


▲入口までの照明の上にリンゴを


▲ウェルカムボードがお客様をお出迎え


▲こけしが鎮座しています

さて、開会のお時間になってお客様にお料理をお出ししました。
反応が気になるところです。

気に入っていただけるだろうか、楽しんでいただけるだろうか、そして心に残る宴になるだろうか。


▲一番目の皿


▲油揚げに寒麹で味付けした桧山納豆をつめました


▲山内芋の子の揚げ煮　芋の子は秋田県南の宝

客席にご挨拶しに伺うと、お客様からびっくりするほどのお褒めのお言葉を頂戴しました。
この会は、非常にお酒やお料理に造詣の深い方がたくさん参加されており、その方々からご評価いただいた事には、言葉で言い表せないよろこびを感じました。


▲皆様本当に楽しそうでした


▲女性の多い宴でとても華やいだ雰囲気


▲主催の秋元さんも楽しそう


▲〆の挨拶　万雷の拍手鳴り止まず

ご来場下さいましたお客様、楽しんでいただき本当に有難うございました。

刈穂の皆様、素晴らしいお酒をいただき本当に有難うございました。

アキモト酒店さん、このような機会をつくっていただき有難うございました。

そして、本日の美味しい食材を提供して下さった農家の皆様、皆様のお陰で無事「おいしくいただく会」が終了した事を、感謝を込めてご報告申し上げます。
有難うございました。


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン＆カフェテリア
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明日はいよいよ…

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

明日はいよいよ「秋田の日本酒を地産地消でおいしくいただく会」。
本番に向けて、農家の方々が食材をお持ち下さいました。


▲東成瀬の佐々木さんからシイタケ到着


▲最高のシイタケです！

当店、冬の定番「キノコのバルサミコ・ソテー」はここのシイタケがなくては出来ません。
そのシイタケを「おいしくいただく会」では…（秘密）


▲雄物川の佐藤さんからクルミと紅菜苔が到着

ここ数ヶ月、ミズナ、アスパラ菜やほうれん草など葉ものを納入して下さいましたが本当に美味しいです。
茹でたお野菜を何もつけずに食べても美味しく感じるほどでした。


▲湯沢の藤川さんからセリが到着

三関と言えばセリ。
日本のハーブですよね。
当店ではペペロンチーノにしたりしています。

この他、仁賀保の佐々木さんからネギが届きました。

明日朝は、東成瀬の杉山さんからのエゴマなどが届く予定です。

お取引先農家さん、最高の食材をご用意いただき、どうも有難うございました。
農家の皆様に支えられて、明日の「おいしくいただく会」に臨みます。


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
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