新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

10月2日(月)のつぶやき その6

2017-10-03 05:21:56 | 防衛
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10月2日(月)のつぶやき その5

2017-10-03 05:21:55 | 防衛
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10月2日(月)のつぶやき その4

2017-10-03 05:21:54 | 防衛
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10月2日(月)のつぶやき その3

2017-10-03 05:21:53 | 防衛
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10月2日(月)のつぶやき その2

2017-10-03 05:21:52 | 防衛
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10月2日(月)のつぶやき その1

2017-10-03 05:21:51 | 防衛
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スペインのカタルーニャ地方の独立を問う住民投票は賛成票が多数を占めるも住民の意思は不透明!!

2017-10-03 00:00:00 | 報道/ニュース
スペインのカタルーニャ地方の独立を問う住民投票には、実施前からスペインの混乱を招くとの批判がありましたが、残念ながら強行され、中央政府は警官隊を投入して投票を阻止しようと現地で動き、今後の情勢の流れは予断を許さないと見られます。

10月2日09時48分に産経ニュースが「【カタルーニャ住民投票】州首相「独立宣言辞さず」「賛成票90%」 負傷者800人超」の題で次のように伝えました。

『【パリ=三井美奈】スペイン東部カタルーニャ自治州で独立の是非を問う住民投票は1日夜(日本時間2日未明)に締め切られ、開票作業に入った。州政府は開票率95%の段階で、90%が独立に賛成票を投じたと発表した。プチデモン州首相は州独立の宣言を辞さない姿勢を示した。

 プチデモン氏は同夜、投票締め切り後にテレビ演説し、「カタルーニャ市民は独立国家への権利を獲得した」と述べた。賛成多数の場合は48時間以内に州独立を宣言するとした公約を守る決意を表明したものだ。「投票結果は数日内に州議会に送付される」としたうえで、「欧州連合(EU)はもう傍観すべきではない」として、EUは州と中央政府との対立解消につとめるべきだと訴えた。

 この後、州政府は有権者534万人のうち、42%に相当する226万人が投票したと発表した。開票率95%の段階で、独立への賛成は90%、反対は7・9%だったとしている。

 一方、中央政府のラホイ首相は首都マドリードで演説し、「自決権をめぐる住民投票などなかった。民主的な共存に対抗する戦略でしかない」と断言した。投票は違憲であり、結果は認めないとの姿勢を改めて強調した。州政府に「先行きのない道のり」をとるべきではないと訴え、独立宣言への動きを牽制(けんせい)した。

1日は2300カ所の投票所が設けられる予定だったが、州政府幹部はこのうち300カ所以上が警察によって閉鎖されたと述べた。中央政府は、閉鎖されたのは92カ所だったとしている。

 各地の投票所で警察と有権者が衝突し、州政府によると800人以上が負傷した。警察の突入を阻止するため有権者が集団で立ちはだかり、強制排除のためゴム弾や棍棒(こんぼう)が使用される騒ぎもあった。中央政府は警察の12人が負傷したと発表。警察の介入は「州政府の無責任な行為」への対応であり、正当なものだったと強調した。』

800人以上が負傷する事態は、どう見ても正常な状況ではありません。
昨年の英国のEU離脱の是非を問う住民投票や、その前の2014年に実施されたスコットランド独立の是非を問う住民投票と比べても、英国国民の「冷静な対応」に比べてもその差異は歴然としています。

そして、今回の住民投票は、有権者534万人のうち、42%に相当する226万人が投票した、その90%が独立に賛成した、としても、とても圧倒的多数の住民が賛成した、とまでは言い切れません。
独立反対派も、独立派と同数程度はいるものと思わなければなりません。


スペインのカタルーニャ地方の独立を問う住民投票は賛成票が多数を占めるも住民の意思は不透明!!

この動きが欧州などに拡がる恐れもあり!!



スペイン空軍の基地配置図
出典:ツイッター

今回問題になっているカタローニャ(スペインの一番右上で、クリーム色で表記)州などの「スペイン政府にとって物騒な地域州」には空軍基地は配置されていません。


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一体化が更に進む日米両国の海軍、南シナ海での共同演習の隠された目的とは何か??

日本の政界では、衆議院選挙を控えて「希望の党」に入れない「自称リベラル」の極左反日民進党の残りの連中が「新党立ち上げ」などで怪気炎を燃やしています。

一方、米国では、「とにかくトランプ大統領の足を引っ張る」極左マスコミや「自称リベラル」の極反米民主党が「NFLの黒人選手が国旗に敬意を表しないひざまずき」を支持するという、これまた反政府的な動きを支持するなど、愚かな怪気炎を燃やしています。

その裏で、一体化が更に進む日米両国の海軍が、南シナ海での共同演習を行っているとの発表がありました。
その隠された目的とは何か??



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