筆者がブログを本格的に開始してから既に3年半余り、1300日余りの時間が経過しています。
この間に日本の世論も大きく変化し、安全保障への考え方も政策面でも大きな変化をしてきましたが、日本国民は米国国民同様にテロや核ミサイルなどの様々な脅威や危機に晒されていることを自覚しなければなりません!!
朝日新聞を筆頭とする「捏造の従軍慰安婦問題」を捏造拡散した極左反日反米の偏向マスコミやそれに迎合する全ての勢力への対抗や「北朝鮮の拉致」「尖閣・竹島」「北方領土」などの領土問題に長年、真摯に向き合ってきた人々の努力を無碍にしてはならないのです!!
12月21日、zakzak by 夕刊フジが「韓国外相に河野氏「塩対応」 夕食会なし、安倍首相訪韓要請も言質与えず」の題で次のように伝えました。
『国家間の約束を果たさない韓国に、日本が毅然(きぜん)とした対応を貫いた。平昌(ピョンチャン)冬季五輪に合わせた安倍晋三首相の訪韓を求めた韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相に対し、安倍首相や河野太郎外相は言質を与えなかったのだ。慰安婦問題をめぐる日韓合意の完全履行を無視する国家には、当たり前の対応といえる。
「五輪の成功をお祈りしている」
安倍首相は19日午後、官邸で康氏と面会し、訪韓要請にこう応じた。
これに先立って行われた日韓外相会談で、河野氏は、米政権が事実上仲介し、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した一昨年12月の日韓合意について「着実に実施されることが重要だ」と繰り返し述べ、完全な履行を強く求めた。
これに対し、康氏は自身の下に設置した作業部会で進んでいる「合意成立経緯の検証」について説明したが、それだけで「最終的かつ不可逆的」から逸脱している。
韓国メディアによると、27日に発表予定という作業部会の検証結果は、日韓合意への過程にいくつかの「問題」を指摘する見通しとされる。
康氏は外相会談で、政府と作業部会の立場は異なるとの認識を示したが、責任回避か、「反日」政権の嫌がらせとしか思えない。
河野氏は、煮え切らない態度を取る康氏に攻勢に出た。
徴用工の問題を取り上げて、「解決済み」とする日本政府の立場を説明したのだ。歴史問題の蒸し返しを図る文在寅(ムン・ジェイン)政権を牽制(けんせい)する意図がうかがえる。
今回が初来日の康氏を、日本政府は表向き歓迎した。19日昼には都内の飯倉公館で、これまでレックス・ティラーソン米国務長官と、ラブロフ露外相にしか振る舞っていない天ぷらが出された。
だが、同日夜は河野氏主催の夕食会は開かれなかった。27日発表の検証結果を見極めるつもりのようだ。自国の都合しか考えない韓国に対し、当然といえる「塩対応」だった。』
一方、朝日新聞を筆頭とする「捏造の従軍慰安婦問題」を捏造拡散した極左反日反米の偏向マスコミやそれに迎合する全ての勢力は、この厳しい国際情勢に無頓着で利敵行為を兵器で行いという、全てが本当に極悪非道そのものです!!
このような中でユネスコに拠出するなど、トンデモ無い!!
日本国民は米国国民同様にテロや核ミサイルなどの様々な脅威や危機に晒されていることを自覚せよ!!
12月19日、日韓外相会談で康京和韓国外交部長官(左)による表敬を受ける安倍首相(中央)。右は河野外相。
出典:首相官邸HP
12月23日の夕刊フジに記載された、沖縄県の翁長知事の政治姿勢を批判する自民党の山田宏参議院議員の発言の記事
出典:山田宏参議院議員自身のツイッター
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