新生日本情報局

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12月30日(土)のつぶやき その3

2017-12-31 05:24:07 | 防衛
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12月30日(土)のつぶやき その2

2017-12-31 05:24:06 | 防衛
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12月30日(土)のつぶやき その1

2017-12-31 05:24:05 | 防衛
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2017年も大晦日で終わるが韓国の文在寅大統領のせいで日韓関係は米韓関係と共に終わった!!

2017-12-31 00:00:00 | 報道/ニュース
筆者にとっても、日本や世界にとっても2017年は激動の年でした。
皆様にとって、今年はどのような年でしたか?

しかし、激動と言えば絶対にご指摘せざるを得ない決定的な変化がありました。
韓国で弾劾され罷免された朴槿恵前大統領が起訴されたことで極左反日反米の従北媚中で有名な文在寅氏が大統領に就任し、彼のせいで日韓関係は米韓関係と共に破綻し、終わったことです!!

12月30日05時02分に産経ニュースが「【産経抄】約束も秘密も守れぬ国 来年、韓国は国際社会の一員として終わるのか 12月30日」の題で次のように韓国政府や韓国社会を批判しています。

『2年前からの疑問が氷解したのがありがたい。韓国が、27日に公表した慰安婦問題をめぐる日韓合意の検証報告書によってである。小欄が平成27年12月の合意時、政府高官に取材した合意のある大きな成果について、日韓両政府が一切発表しなかったため、どうなっているのかとずっといぶかっていた。

 ▼「外相同士という政府のハイレベルで『慰安婦を性奴隷』と呼ぶのは不適切だと指摘し、それを韓国が了承した。これは大きい」。当時、こう聞いた通りに韓国は合意の非公開部分で、政府が使用する公式名称は「『日本軍慰安婦被害者問題』のみである」と確認していた。

 ▼また、ソウルの日本大使館前の慰安婦像の移転に関し、韓国が関連団体の説得に努力することや、第三国で像・碑設置を支援しないことが合意されていたことも改めて明確となった。表に出た以上に、日本外交は成果を挙げていた。

 ▼韓国は今回、二重の意味で墓穴を掘ったといえる。原則として、30年間非公開とされる外交文書をわずか2年で公表したことで、約束や秘密を守れない国であることを自ら露呈した。さらに韓国政府として、慰安婦が性奴隷ではないと認めていたこともバレてしまった。

▼文在寅(ムン・ジェイン)大統領は28日、「日韓合意で慰安婦問題が解決できないことを改めて明確にする」と表明したが、日本にとっては既に終わった話である。非公開だった部分を含め、日本側は10億円の拠出など約束を果たしており、後は韓国の国内問題でしかない。

 ▼「ここまでやった上で約束を破ったら、韓国は国際社会の一員として終わる」。小紙は27年12月30日付朝刊で、安倍晋三首相が日韓合意後に周囲にこう語ったと報じた。韓国は今、その方向へと突き進んでいる。』

正に、引用記事でのご指摘の通りではありませんか!!
特に、『「ここまでやった上で約束を破ったら、韓国は国際社会の一員として終わる」。小紙は27年12月30日付朝刊で、安倍晋三首相が日韓合意後に周囲にこう語ったと報じた。』の部分は、今、正に現実と化しているのです!!

12月29日13時20分に自民党の和田政宗参議院議員は自身のブログで「何を考えているのか韓国政府」の題で次のように韓国政府を批判しています。

『外交交渉過程を一方的に公開する韓国政府の行為は、外交上の信頼関係を著しく損なうものであり、国際社会にあって破ってはならないルールを破った。

さらに、日韓合意を否定する声明を文大統領が出したことについて、河野外務大臣が、
「合意を変更しようとするのであれば、日韓関係は管理不能となり、それは、断じて受け入れることができない」
と述べたが、まさに日韓において外交上の交渉が不可能になる事態に陥る。

北朝鮮情勢が緊迫している中、こうしたことをする韓国政府は何を考えているのだろうか。

あり得ない禁じ手を韓国は犯した。

韓国国内メディアも今回は警鐘を鳴らしている。』

これらの原因の背景には、どう見ても韓国のアマチュア化、つまり「自己都合しか考えない」国家や政治、社会の姿勢があるようです。

12月30日15時01分に同メディアが「【黒田勝弘の緯度経度】世論迎合、国家より個人重視となった韓国…進む「NGO国家化」」の題で次のように指摘しています。

『日本支配を脱した戦後の韓国で、いわば自前の近代化と経済成長を実現した長期政権の朴正煕(パク・チョンヒ)時代(1961~79)が幕を下ろした後、日本のコリア・ウオッチャーの間で今後の韓国についていろんな予測があった。その一つに「李朝時代への回帰」という冗談交じりの皮肉が語られたことがある。

 戦後(韓国では「解放後」という)、60年代までの韓国は北朝鮮より貧しかった。そこで朴正煕は北朝鮮の軍事的、思想的脅威に対抗するため、強権政治で自由や民主主義を制限、国家、国民をひたすら「経済建設」に動員しそれを実現した。その結果、国民には強い国家意識が植えつけられた。

 朴正煕には「成せば成る」とか「維新体制」といったスローガンでも分かるように、その国造りには日本の近代化の経験が大いに参考となった。したがって青年時代に日本軍人の経歴があり日本語も完璧だった彼には、親北・左翼勢力など政治的反対派からは終始、民族的裏切りを意味する「親日派」というレッテルが貼られた。

 その朴正煕時代が終わった後は「韓国が復活する」というわけだ。当然、反日ムードは表面化し、民主化という政治的自由の謳歌(おうか)で政争が盛んになり、朴正煕的なモノへの反動から国家意識は後退し個人意識が強まる。北朝鮮に対しても反共・反北よりも同族意識による融和的姿勢になる。皮肉にいえば「韓国のより韓国化」である。

内部的にまとまりを欠いた政争激化の展望から「李朝への回帰」という皮肉も出たのだが、実際、韓国は80年代の過渡期を経て90年代の民主化以降、その「国のかたち」が大きく変質してしまった。

 たとえば文民第1号を自称した金泳三(キム・ヨンサム)政権(93~98)は、それまでの日本との約束だった竹島問題の棚上げという現状維持策を覆し、島の“実力支配”を強化した。日本では評判がよかった金大中(デジュン)政権(98~2003)だって、世論(マスコミ)に迎合し日本の歴史教科書の記述修正を外交文書で要求する外交的無理をやっている。

 保守政権だった李明博(イ・ミョンバク)政権(08~13)も世論に迎合し、政権末期に自らの愛国業績作りのため歴代の大統領が対日外交配慮で遠慮してきた「竹島上陸」をあえて強行している。

 いわゆる民主化以降の韓国の「国のかたち」の変質について筆者は、左翼・革新政権だった盧武鉉(ノ・ムヒョン)時代(03~08)以来、しばしば「NGO国家化」と書いてきた。
 世論迎合で国家より個人重視、法治無視となり、結果的に市民団体や労組、メディアなどNGO(非政府組織)によって国の方向が左右されるという雰囲気が広がったからだ。

盧武鉉政権を引き継いでいる文在寅(ムン・ジェイン)政権下ではその深化が予想されたが、直近の日本との慰安婦問題合意の無視はその証明であり典型である。日本大使館・総領事館前の違法な慰安婦像の放置もそうで、国内問題なら「勝手にどうぞ」だが外交にまでNGO化が及んでは、国際社会での韓国の信用度は落ちる。

 自分たちが街頭デモという“NGOパワー”で政権を握ったからといって、外交までNGO感覚でやられては付き合いきれない。この「国のかたち」の正常化には韓国の国民やマスコミが国際的感覚を発揮するしかないのだが、冬季五輪開催を機にぜひそれを考えてほしい。(ソウル駐在客員論説委員)』

長年に渡ってソウルに駐在し、韓国や北朝鮮に厳しい言動をしてきた黒田勝弘氏ならではの視点ですが、韓国国家の政治や外交までがNGO化しては、正に国家滅亡の危機が迫っているとしか、筆者には思えません。


2017年も大晦日で終わるが韓国の文在寅大統領のせいで日韓関係は米韓関係と共に終わった!!



2015年12月28日、日韓合意をした当時の岸田外務大臣(左)と、尹炳世外相(右)
出典:外務省HP

当時から懸念されていた通り、韓国がこの合意すら裏切った!!
こんなデタラメの嘘つき外交を平気でする韓国に、世界の何処の国家や民族も信頼を寄せることは出来ない!!



自民党の和田政宗参議院議員と、自身のブログ


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