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裏に隠された自由意志の法則の本当

2014-01-10 21:00:00 | 現代実践魔術と魔術師修行に関する話
スピリチュアルに関心の有る人なら当然の事だと思いますが、宇宙意思の一つとして「自由意志の法則」と言うのが有ります。

確か、ワタリの記憶が正しければ高次元存在で有ろうと人間であろうと、様々な事がらを自身の意思に基づいて選べる。と言う法則だったと思いますが、この法則も実は裏が隠されているのです。

今回は、これから先の込み入った話をする上で欠かせない代物になるので、自由意志の宣伝文句に隠された裏と言うのをご紹介します。

まず、単刀直入に結論を言いますと、自由意志の宣伝の後ろに隠されているのは、「自由意志には対価が伴う。」と言う事です。

例えば、店頭に並んでいる商品を欲しいと思ったら、お代を払って自分の物にしますよね?
それと同じで、この自由意志に基づいて選んだ事も必ず対価が伴うのです。

例えば、うちのツインは邪神を取りこんで莫大な魔力をすぐさま手に入れましたが、その対価に生まれながらに持っていた天使の癒しの力を失い、ワタリを自分自身の力で癒したいといくら願おうがセラピーグッツや他のヒーラーに頼るしか出来なくなりました。

スコーピオンも生前魔術師として活躍をしましたが、その対価に走馬灯で苦しみました。

で、Jやイッセーも魔界在中高次元存在のツインの関係者であるワタリと関わった事で天界から裏切り者と言われ、今は難を逃れているけれど後々何が来るか解らない状態なんだそうです。

まあ、スコーピオンとJに関してはワタリに呼び出された時にツインが意思確認をしているようですし、イッセーもツインの為にとやった事なので皆様後悔の念とか一切ない訳なのですが、宣伝されている自由意志の法則って、ここがすっぽ抜けていると思うんですよね。

後、無意識で願った事でも対価を要求する。と言う、人間から見たら理不尽不条理極まりない事も隠されているなと感じます。

人間の場合だと意識と無意識が分かれて存在しているせいか、理不尽不条理極まりない話に聞こえるかもしれませんが、高次元は無意識と意識の区別がないせいかこう言う決まりになってしまっているんでしょうね。

多分これは、人間が高次元存在のツインソウルであると言う事の証明なんだと思います。

これは以前ツインが説明をしてくれた事ですが、ツインソウルと言うのは最終的に「同じだけれど違う存在。違う存在だけど同じ存在。」と言う法則の元取り扱われているんだそうです。

例えば、ワタリはツインが直接生み出しメッセンジャーとしての仕事を承諾したツインフレームですが、人間やっている内にツインの知らない所でツインソウルを生み出しているのです。

そして、高次元存在達の間でもツインソウルと言う観念が有り、ツインソウルのツインソウルは私にとってもツインソウル。・・・・まあ要するに、友達の友達は私にとっても友達。と言う観念が有る以上、ツインの高次元存在のツインソウルが生み出したツインソウルもワタリにとってはツインソウルな訳で、最終的には人類皆高次元存在のツインソウル。と言う事になってしまうのです。

で、先に説明をした通り、人類皆高次元存在のツインソウルである以上、どんなに受け入れがたかろうと高次元存在のルールが適応されてしまうんですね。

そう、決してこの世の中は人間が思うように甘くは出来ていないのです。

しかし、対価を最小限にして自分の自由意志を叶える事なら出来ますので、ワタリはそちらの方を実践している所です。

ただ、ここ最近本当に物事を選ぶのは慎重になりました。

だって、例えば誰かが薦めるからそれに従ったとするじゃないですか?
これですら自由意志の法則が働いて、選んだ対価は自分で払わないとならないんですから!

まあ、おかげさまでこっそりリーディングをする機会も非常に増えて、自分の思い通りにしたいから薦めている人間もいる。と言う事実を垣間見る事が出来て、ワタリは善し悪し有るけれどエンパス能力を生かす!と言う開き直りに近い願望を叶える事に成功した訳なのですが。

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